INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■傾物語を読んでみた2011年 1月10日(月) 8:36:56 [はてなダイアリーから転記] |
RSS配信中 | |
Twitterで情報を見つけて、あわてて本屋に飛んでいって「傾物語」を見つけてきました。
いやぁ、よかったよかった。まだ残っていて。
今回は、事前告知されているとおり、八九寺 真宵にまつわる話ではありますが、八九寺自身が登場することは余り多くなく、むしろ阿良々木暦と忍野忍のコンビを描いた作品でありました。
でも、もしアニメ化されたら、八九寺の画期的なショットが出てくるんだろうことは容易に想像できるため、アニメ化の待ち遠しい話ではあります。
さてさて、そんな八九寺なんですが…………、
先日、映画のシュレックを観に行きましてね。残念ながら、満席で見られなかったんです。
帰り道、仕方がないのでレンタルビデオ屋に寄ったところ、化物語(アニメ)のDVDの1巻と2巻がレンタル可の状態になっておりまして、勢いで借りてきました。
というのも、第2巻(まよいマイマイ)は、僕に化物語シリーズを注目させた、すばらしいお話だからです。
まぁ、原作を読んでいたので、あらかじめ内容は把握しているわけですが、そうすると、戦場ヶ原さんや八九寺の各発言の真の意味がダイレクトに見えてくるんですね。
いや、これはスゴイ。心にグサリグサリと突き刺さる。
鳥肌なんてもんじゃない。見ていて涙が出てくるレベルの感動。こんな気持ち、久々に味わいました。
というわけで、DVDの方は、もう一回、いや、もう2回くらい、懲りずに見ちゃおうかと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3212485 (+0182)[+0214] Copyright© 2010-2024 INASOFT |