INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■作者が利用している言語2010年12月 9日(木) 0:03:52 [はてなダイアリーから転記] |
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作者が開発に利用している言語についても、しばしば質問を受けるのですが、一番多いのはC++ですね。 ただ、C++と言いつつも、実際にはC言語として利用していることのほうが多いですね。「++」な要素が登場するのはわずか。 でも最近、配列・文字列処理の簡易さが魅力的なため、STL (vector, basic_string<TCHAR>) を使いたくて C++ を使うことが増えてきてはいますね。 それから、正規表現が使いたくて Boost C++ に手を出しているというのもありますね。 ちなみに、開発環境としては Visual Studio 2005 を利用しています。2008とか2010にしないのは、単純に高くて買うお金がもったいないからというのが理由。 (以前は Windows 98/Me対応のアプリを作れなくなるから、という理由もありましたが、最近ではこれについてはあまり気にしていません) あと、たまに C# や VB.NET も使ったりします。複数行置換やキーボードシミュレータなど。 これらは、会社のお仕事で VB.NET を使う必要があって、その練習をかねて作り始めたというのが理由です。 C#は、ついでに、勉強のために始めまして、その魅力に大いにとりつかれたました。しかし仕事で VB.NET ばかりを使っていてかなり慣れてしまったこと、C# でできることは VB.NET でも基本的にできることに気づいたこと、VB.NET も配列がゼロベースになるなど、C言語に近い開発環境が整っていることなどが理由で、C#は疎遠になりつつあります。 レアどころとしては、CCPU(環境情報の表示)ライブラリで、情報取得のコードの1つとして、アセンブリ言語も使っています。昔はPC98のゲーム作りなどでアセンブリ言語は多用していましたが、現在ではここでしか使っていないですね。 それから、いじくるつくーるの機能記述として、R-Scriptも使っています。えぇ、オリジナル創作言語です。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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