INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■改行コード変換β版を公開しました。2010年12月 6日(月) 2:14:41 [はてなダイアリーから転記] |
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改行コード変換 ver.1.06β を公開しました。 https://www.inasoft.org/icountt.html#lclui 現在公開している安定版(正式版 ver.1.05)は、テキストファイルの文字コードがShift-JISである必要があるのですが、これをJIS, EUC-JP, UTF7/8/16等へも対応できるようにしました。というのも、結構、お仕事の方だとEUC-JPが扱えないと困るシーンがあったりとか、現在従事しているプロジェクトでも、近々ファイルの文字コードをUTF-8かなんかに統一しないとかいけないことを言われているとかで、Shift-JISだけの対応では不十分なことを認識させられる出来事が多かったんですね。 文字コードは、ファイル冒頭にBOM(バイトオーダーマーク)が付いていればその指示を優先しますが、付いていないない場合はユーザーが指定することもできますし、ある程度自動判別させることもできます。 ただ、自動判別については、UTF-16あたりで失敗することがしばしばあるようなので、信頼度はまぁそこそこかなぁ…ってところですね。 で、問題は、この改修の関係で内部的な動作をUnicodeベースに置き換えておりまして、本ソフト自体が Windows 98/Me へは非対応となった点です。これについて、どの程度の影響があるか、見極める必要があるかなぁ…と。 僕自身、Windows Me以下やNT 4.0を使うことはまったく無くなってしまいましたし、昨今ではこれらに対応していることを宣言しているソフトも少なくなってきたなぁという印象です。雑誌や紹介サイトなどでも、Windows 98/Me等には対応していても表示されないことが多くなってきているようです。が、実際、どうなんでしょう。 ↓コメントお願い致します。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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