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洗濯機や食洗器って、素晴らしい存在です。 モノの汚れって、泥汚れだったり、油汚れだったり、皮脂汚れだったり、色々種類がありますが、汚れは水かアルコールに溶かして落とすわけですが、落ちにくいものに対しては、強力な洗剤や、高温のお湯で対応したりするわけです。しかしながら、これらを使うことは人間にもダメージを与えてしまいますので、人間が行う洗浄行為は、人間に害を与えない方法で行う必要があります。「洗浄」という行為にとって最も邪魔な存在は「人間」ということになりますので、「洗浄」という行為から「人間」を排除すれば、容赦なく強力な洗剤を使ったり、高温のお湯を使ったりすることができて、人間が洗うよりも強力かつ低エネルギーで洗うことができるという仕組みですね。 我が家の、10年以上前に導入したシステムキッチンには、パナソニック製の食洗器(NP-45V56)がデフォルトで配置されておりまして、10年以上、食洗器を使ってきているのですが、今更ながら、コース選択を考えたくなってきました。物価高騰対策で、電気代を減らしたいので。 コースには「標準」「強力」「予約」「節電」「少量」の5種類が準備されており、
「節電」については、過去に使ってみて、あまり私の使い方に合っていなかったことがわかっており、使うことはありません。 「強力」については、使うシチュエーションが明確に書かれており、これについては分かりやすいです。 問題は「標準」と「少量」について。 となると「標準」なんてほとんど使われることなんかなくて、「強力」「予約」「節電」を使いたいシチュエーションの時以外は常に「少量」で良いんじゃないか?と思ったりとかして。 備考が「―――」と書かれているところは、何か一言ほしかったなぁ。 ちなみに、実際の挙動としては、洗浄動作には違いはないように見られ、実行時間に差はありません。その後の乾燥動作が3分の2に減ることになります。また、これに伴い、乾燥時の食器の最終温度も下がることになりますので、乾燥終了後の待ち時間(食器を冷まし、人間が食器を食器棚に移動させる行為を始めるまでの時間)も短くすることができます。 そう考えると「強力」「節電」モードを使いたいとき以外は、常に「少量」モードを使うのが正しいように見えますが、どんなもんなんでしょうかね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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