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先日、Nintendo Switch 2用ソフト「ドンキーコング バナンザ」をクリアしたのですが、最後の最後でファンサのラッシュを喰らい続け、ノックアウトされました。 どんなファンサラッシュがあったのかは、ネタバレになってしまうので書けません。 僕自身、このことを何も知らずに、ラスボスと出会い、最終階に到達し、最終階で出会う雑魚キャラ達1匹1匹に感動し、倒したらと思ったら…に感動し、その後のBGMに感動し、地上に出たらその場所に感動し、登っている途中でも感動し…と、ゲームをプレイしているのか、感動で涙を流しているのかよくわからん状態に陥りましたんで。 事前に知っていたら、ここまでの感動は無かったでしょう。 < プレイしている最中、隣に長男がいたため、大声を出して感動することはできませんでしたが、海外のゲーマーたちの反応集や、がっとれー(任天堂厄介オタク)氏の実況動画を見て、本当はこれくらい大声を出したかったと思った次第です。 この感動、様々な「大人の事情」もあって生じた状況もあって、また、それを大人の力で乗り越えたこともわかる事情があって、過去にも未来にも、こんな演出ができるのは今回限りだろうな、とも思います。 ただ、類似の感動は過去にもありました。 こっちは公開からだいぶ時間がたっているので、ネタバレでお伝えしますが、最新の実写スパイダーマン「スパイダーマン ノーウェイホーム」において、前作・前々作(それぞれリブート前=別ユニバース)のスパイダーマンたちが登場して共演し、それらのユニバースからヴィランも登場して暴れ、最後に、アメイジング・スパイダーマンが落下するMJを救ったシーンを見たときの衝撃が類似しています。 あの時、涙を流せるのは、「アメイジング・スパイダーマン本人と、第四の壁の向こう側にいてリブート前作品から見続けているファンだけ」という状況。 アレはすごかった。でも、あの演出ができるのは1回だけ。 ちなみに、「ドンキーコング バナンザ」クリア後は、「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」をSwitch 2 Editionで再プレイしています。 あれだけ、壁も登れていろんな場所に行けることに感動したゼルダの伝説でしたが、ドンキーコング バナンザプレイ後では、壁を上るのに体力限界があることにイライラするし、崖を壊して先に進めないことにイライラする。 祠の中の隅っこにちょっと土がついていると、土塊を掴んで投げたくなるのに、それができなくてイライラする。 こんなに自由度を低く感じるゲームだったっけ?とか思えてくる。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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