INASOFT 管理人のひとこと

■これも都市伝説だったのかシリーズ - 頭に扇風機を当て続けながら寝てしまうと…

血液型占い、黄色い救急車など、大人になってからウソであることを知ったというものがいくつかあって、この「管理人のひとこと」でも触れたことがあったかと思いますが、先日、昔から信じていたことが「都市伝説」カテゴリのものだったことを知ったものがありました。

僕が高校生の頃(1995年ごろ)、当時の友人から、事実として教えてもらった話がありました。

夏、暑いからといって、扇風機を首振りをOFFにして、扇風機の風を頭に当て続けて、寝てしまうと、朝になる頃には乾いて死んでしまう。

当時の実家の自室（いわゆる子ども部屋、夜は寝室になる）には、エアコンは設置していませんでしたので、夜寝るときは扇風機をつけっぱなしにして寝ていました。その話を聞いてから、慌てて、首振りをONにし、タイマーをセットして寝るようにしました。

あれから29年。この話は「都市伝説である」という話を聞きました。

ある放送作家（かつ、都市伝説系YouTuber）の方が調べたところによると、扇風機を首振り固定かつ頭上で回しっぱなしにして死亡した例はいくつかあるが、死因としては乾いて死んだというものではないとのことで、それをやったからといって死亡確率が格段に上がるということはないとのこと。

知らなかった…。とはいえ、喉は乾いてしまいそうなので、今後も首振りはONにするようにします。