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小学校のころ、毎週水曜日の6時間目に「クラブ活動」の時間が設置されており、小学4年生の時には「手作りおもちゃクラブ」に所属していました。 当時、「クラブ」と言えば、小学校での選択授業程度の意味しか知りませんでした。その後、中学校に入ると「部活動」が始まり、その縮小版だったのかな?くらいの認識に改まりました。 その後、「DJがいるクラブ」とか「ママさんがいるクラブ」というのを知り、実はこの「クラブ」って言葉は、一筋縄ではいかない言葉なのかな?と思うようになりました。とくに、当て字で「倶楽部」と書くと、ニュアンスも少し違ってくる感じがします。 西尾維新氏の化物語で「ひたぎクラブ」という言葉が出てきたとき、どのクラブを意味するものなんだろう?と真剣に悩みました。クラブ活動なのか、ひたぎママがいるクラブなのか? 結局、ClubではなくCrab(カニ)であるということを知ったのは、ずいぶん後のことでした。というか、「名前+とりついている怪異」で話名が構成されていることに気づけたのが「こよみヴァンプ」のときだったので。 まぁそれは置いておいて。元来のクラブ(Club)って、どういう意味を持つ言葉なんでしょうか。 どうやら、同好会、団体を意味する言葉で、政治とか社交とかで共通の認識を持つ人たちが集まる場を指しているということのようですね。ドイツ語の固執、団結のような意味の言葉から来ているのだとか。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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