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■インテリアとしての本(マンガ本)という感覚に目覚めたとき

2024年 4月 7日(日) 0:00:00



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先月、ドラゴンボール作者の鳥山明先生がお亡くなりになられました。

そういえば、現在の家に引っ越してきた際、真っ先に実家から取り寄せたのが、ドラゴンボール(1~42巻)だったことを思い出しました。

この中で最初に購入したのは6巻です。なつかしい。

あ、もちろん、ここの置いてあるものを外出先で読むのは困難なので、現実的に読む用に、電子書籍版(カラー)も購入してあったりします。世の中には、電子書籍が良いか?紙の本が良いか?とかいう議論が行われることがありますが、両者にはそれぞれ重ならない利点が存在します。素晴らしい本であれば、両方を持っておくというのは、重要な選択肢の一つでしょう。

そんなことを考えていたら、ふと、インテリアとしての本(マンガ本)という感覚に目覚めてきました。そういえば、自室に書庫を作り、大量の本を抱えている人っていますけど、なるほど、この感覚だったのか。

そういうわけで、電子書籍は持っているものの、すばらしいものの、紙の本を持っていない、自分の人生に大きな影響を与えた作品を、持っていない本があったのを思い出しました。

赤ずきんチャチャ(1~13巻)。

いや、これだけだと足りない感じがする。昔はこれに加えて、もっと持ってた気がする。なんだっけ?なんだっけ?これだ。

というわけで、棚が充実しました。

ついでなので「見せ本」の類をまとめた棚にしてみました。

「ムー」は、実は僕と同い年だったりするんですよね。そういうことで持っていたりする。その他、プロジェクト・ヘイル・メアリーなど、色々と話題作な本。うん、満足。あとは、読む時間さえ確保できれば!



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