INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■『疑似アプリケーションランチャー』と英語モードと最近の自動翻訳の偉大さ2023年 9月 3日(日) 0:00:00 |
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ここ1年程、ちょっと心が不安定な時期が続いていまして、特にこの半年は「管理人のひとこと」の更新が長期間滞るレベルに至っています。これはもうしばらく続きそうなのですが、皆さまの支援や勇気付けを受けて、なんとか昨日の新作疑似シリーズ公開は達成できました。 ちなみにお盆休みは取れていないのですが、それでも他の日よりは少し落ち着いた日々が過ごせていたので、お盆休み期間のあたりに作り溜めたネタを、数日間まとめて公開していこうかと思います。 今日は、「疑似アプリケーションランチャー」と英語モードというネタで。 ここ最近の、疑似マックforWinを除く疑似シリーズには、英語モードを持たせてあります。これは、日本語環境以外で立ち上げた時、表示されるメッセージを英語にするものです。例えば、昨日公開した「疑似アプリケーションランチャー」でも、例えばWindowsが英語版だと、表示は英語になります。 まぁ、そもそも、メッセージが少ないプログラムなので、あまり違いはないんですけどね。 ▲疑似アプリケーションランチャー(日本語) ▲疑似アプリケーションランチャー(英語) 英語モードに切り替える条件は、非常にチープなもので、あまり正確でもないのですが、簡易的に以下のような方法を採っています。 GetSystemDefaultLangID() APIでシステムの既定言語識別子を取得し、PRIMARYLANGID()でPrimary Language Identifierを取得してみて日本語以外だったら、または、環境変数GJ_LANGがJAでなかったら、英語モードに移行します。 ちなみに、本楽品のプログラマ(私)は、英語が不得意なので、英語化に際しては自動翻訳を利用しています。 メッセージの中に「ドキュメントにもジョーク入っていますので、そこんところよろしくお願いします。」という、あまりにも翻訳に不向きな言葉を入れたので、どのように自動翻訳してくれるのかな?と思っていたら、「The document also contains jokes, so please bear with us (だから、我慢してください/(製作陣に対して)耐えてください/堪忍してください).」という意訳を作ってくれました。まるで、心を見透かされたようでした。自分でも分かっていないような、心の中身を解説されてしまった気分。最近の自動翻訳、精度とかそういうレベルを超えて、なんかすごいです。 あ、今更ながら、document は documentation のほうが良かったのかな…。まぁ、作者は英語ができないので、bear with me でお願いします。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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