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コンピュータ系の用語で、順次アクセスしていくことを意味する「シーケンシャルアクセス」の対になる言葉として「ランダムアクセス」という言葉があります。プログラムが任意の順でアクセスしていくことです。 メディアやデータ構造によって得意・不得意があったりする…例えば、ビデオテープはシーケンシャルアクセスのように録画データを順に観に行くことは得意だが、ある時間位置に自由に移動する(ランダムアクセス)には難があるとか。 で、この「ランダムアクセス」という言葉にちょっと違和感があって。 任意の位置に自由にアクセスするということなのに、ランダム(random)つまり、無作為とか乱雑とか、そんな感じの言葉が割り当てられているので。 いや、デバイス側からすれば、ユーザーとかプログラムの意図なんて分からないので、実質的にランダムに指定されている、無作為に指定されている、乱雑に指定されているのと変わらんということだとは思うんですけどね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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