INASOFT 管理人のひとこと

■最近の応援団は、相手のチームの応援もするんですね

先日、小学校の運動会へ行ってきました。運動会では、紅組・白組に分かれ、学年によっては仲良く、あるいは熾烈な争いが観られ、なかなか楽しかったです。

小学校の運動会って、不思議なもので。幼稚園の運動会を観ていた時は、子供が年長になると、（比較相手が年中・年少ということもあって）「年長さんって大きいなぁ」と思ったりしたもんでしたが、1年生になると急に小さく感じる。比較相手が、小学2～6年生ですからね。

さて、驚いたのが、応戦合戦。

途中、競技スケジュールの中に、「応援合戦」の時間が設けられ、紅組・白組の両チームの応援団による、団長・副団長の口上だったり、パフォーマンスだったりを観ることができました。

そのコーナーの最後で、紅組の応援団が白組の応援団に向かって「白組がんばれ」と応援し、白組の応援団が紅組の応援団に向かって「紅組がんばれ」と応援するという時間がありました。

ほう、こういうパフォーマンスもあるんですね。なかなか面白かったです。

そういえば、自分が小学生の頃(30年前)は、小学校の運動会を開けば、校門近くに屋台が来ていました（おそらく非公式）。さすがに今では、そういうのは来ないんですね。まぁ、コロナ禍ってのもあるでしょうし、非公式にそういうことはやりづらいというのもあるんでしょうし。