INASOFT 管理人のひとこと

■「顧問」と聞いても、部活の顧問の事しか思い浮かばないから、最近のニュースのイメージが変になる

今日は、ここ数週間で思った雑多なことをいくつか並べてみることにしました。

• 「顧問」という言葉と「顧問団」
  

  顧問という言葉に、「部活の顧問」「社長を引退した人の名誉職」「政党の名誉職」という意味しか知らない自分にとっては、「ウクライナ大統領府顧問団」とか「アメリカ大統領顧問団」とか聞くと、部員に対する引率教師集団みたいなものからの想像を思い浮かべてしまう。

  大統領（生徒）を引率する教師集団…みたいな。

  実際のところ、「大統領顧問団」は、米国の場合だと副大統領や各省長官（閣僚）、閣僚級高官で構成される会議体のことを指すので、大統領を引率する教師というわけではない。

• リサイクルショップの時間短縮
  

  以前に「電車の本数を減らしたら逆に密になるんじゃないの？」的な話でも書いたかもしれない。それに似た話になるけれど、まん延防止等重点措置が出ているとき、「リサイクルショップの営業時間を短縮したら、蔓延防止に繋がる」ロジックがあまり理解できてない。

  短い営業時間中に多くの人が殺到するなら、逆に「密」になるんじゃないか？それなら、営業時間を延ばす方が蔓延防止になるのでは？と。

  飲み屋と違って、リサイクルショップは、夜遅くまで営業したところで、店内で騒いでしまう人とが、感染を広げちゃいそうな人が多くなるとか、なかなか想定しづらいだろうし。

  何でもかんでも、リサイクルショップでも、時短すれば感染予防になるって、どういうことなんだろう。

• サモンと査問
  

  召喚を意味する”サモン”と、招喚して行う”査問”の響きが同じなのが良い。