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■幸先の良い夏休み初日を迎えたかったのだが…まさかあんなものの処理をすることに

2021年 8月10日(火) 1:05:31



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昨日から今週いっぱいほど、夏休みをいただくことができました。

というわけで、夏休み初日を幸先よく迎えたかった……のですが、なかなか、そう上手くはいかないようで。

月曜朝は、可燃ごみを捨てるために、家じゅうのゴミをまとめて70Lの袋に入れて、ゴミ収集場所まで持っていくのですが……。

玄関のすぐ外に、ネズミの死体が転がっていました。

突拍子もないことが起きたのなら、いつもなら写真を撮ってTwitterにでも上げているところですが、さすがにネズミの死体を写真に撮ることができず…。なんとなく、日本人的「穢れ」的発想が浮かんできてしまうからでしょうか。

過去に、通行中に小動物(猫や鳥)の死体を見かけることはありました。車にひかれたりなどしたものなのでしょう。そういったものは、行きに見かけても、帰りにはなくなっていました。近所の方が片付けてくれていたのでしょう。それについては、改めて感謝の念を感じざるを得ません。

しかし、このネズミの死体がある場所は、うちの玄関の目の前。なんなら敷地内。誰かが持って行って捨ててくれるなんてこともないでしょう。

もしかしたら、通りがかりの猫が、加えていってくれることが期待できるかもしれません。

いや、そもそも、なぜここに、ネズミの死体が捨てられているのか?

猫がネズミを加えてここを通ったものの、何かしらのアクシデントでネズミの死体をここに置かざるを得ない事情が発生したのか?そうなると、その猫が取りに来てくれない限りは、排除されなそう。というか、この時点でも取りに来ていないということは、おそらくずっと取りに来てくれなそう。

仕方ない。自分で片づけることにします。

それにしても、死にたてのネズミの死体って、目が生き生きとしているせいか、今にも起き出して動き出そうな気がします。

この時期、セミが地面に落ちている場合、よく「セミファイナル」と呼ばれる現象(刺激を与えると鳴きだしたり、羽を動かしだしたりする)を起こしたりするように、このネズミも刺激を与えたら動き出してしまうのではないか?

いや、ネズミみたいな哺乳類的な動物では、そんなことはないか。

ネズミを手でつまむほど勇気は持っていないため、箒と塵取りを使って持ち上げ、これから捨てに行こうとしたゴミ袋の中に入れることにします。

箒でつついてみても、反応なし。どうやら完全に死んでいるらしい。

というか、これが死後硬直というやつでしょうか。ネズミの死体が固い。

そのまま箒で塵取りの上に移動し、ゴミ箱へダイブさせる。意外と重い。

その後、ネズミが変な感染症に罹っているのでは困るので、箒と塵取りは石鹸とアルコールで消毒しておきました。

いやぁ、凄まじい夏休み初日になってしまった。



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