INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■今年のジョークソフト「疑似スクリーンショット」公開のお知らせと…疑似シリーズ24年目か!2020年 9月 6日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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毎年、出身高校で文化祭が開かれているであろう時期になると、当時のノリでジョークソフトを作ることがあったりするのですが、今年も新作の疑似シリーズの公開の時期がやってまいりました。 2020年9月5日付で、公開しています。 「疑似スクリーンショット」。 マウスでクリックすると、その位置をスクリーンショットします。 まぁ、ジョークソフトなので、ネタバレを避けるため、あまり詳しいことを書くのはやめておきます。 今回もドキュメントにもジョークが入っています。 当時は、PC98シリーズ/MS-DOS向けのソフトウェアとしてTurbo C++ 4.0Jで開発しており、自分の出身高校の文化祭の出し物に紛れ込ませる方法で公開しました。 その後、パソコン通信(草の根BBS)、Vectorでの公開を経て、1999年にINASOFTのWebサイド上での公開が始まりました。 つまり、INASOFTのWebサイト自体よりも、「疑似シリーズ」は歴史が古かったりします。 (ただし、「疑似シリーズ」作成時の名義は、当初から「INASOFT」としていたかと思います) その後、最初のWindows版「疑似シリーズ」として、Borland C++Builderで「疑似ごみ箱」を開発・公開して、疑似シリーズはWindowsへ進出しました。 現在では、疑似シリーズはMicrosoft Visual Studioで作られています。 というわけで、今年9月で「疑似シリーズ」は24年目を迎えることになります。 来年で25年。ってことは四半世紀ですね。 ジョークソフトで四半世紀の歴史を語る日が来るとは思わなかった。 なお、今回もプログラムは私、ネタ出しとドキュメントはねっとれんじゃー氏が担当しています。 なにやら、ある絵を見てネタを発想したそうですが…。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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