INASOFT 管理人のひとこと


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■今年のジョークソフト「疑似スクリーンショット」公開のお知らせと…疑似シリーズ24年目か!

2020年 9月 6日(日) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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毎年、出身高校で文化祭が開かれているであろう時期になると、当時のノリでジョークソフトを作ることがあったりするのですが、今年も新作の疑似シリーズの公開の時期がやってまいりました。

2020年9月5日付で、公開しています。

疑似スクリーンショット」。

20200905_gjscshot1.png

マウスでクリックすると、その位置をスクリーンショットします。

20200905_gjscshot2.jpg

まぁ、ジョークソフトなので、ネタバレを避けるため、あまり詳しいことを書くのはやめておきます。

今回もドキュメントにもジョークが入っています。


ところで、最初の「疑似シリーズ」である「疑似リセッター」を開発・公開したのは、1997年9月のことになります。

当時は、PC98シリーズ/MS-DOS向けのソフトウェアとしてTurbo C++ 4.0Jで開発しており、自分の出身高校の文化祭の出し物に紛れ込ませる方法で公開しました。

その後、パソコン通信(草の根BBS)、Vectorでの公開を経て、1999年にINASOFTのWebサイド上での公開が始まりました。

つまり、INASOFTのWebサイト自体よりも、「疑似シリーズ」は歴史が古かったりします。

(ただし、「疑似シリーズ」作成時の名義は、当初から「INASOFT」としていたかと思います)

その後、最初のWindows版「疑似シリーズ」として、Borland C++Builderで「疑似ごみ箱」を開発・公開して、疑似シリーズはWindowsへ進出しました。

現在では、疑似シリーズはMicrosoft Visual Studioで作られています。

というわけで、今年9月で「疑似シリーズ」は24年目を迎えることになります。

来年で25年。ってことは四半世紀ですね。

ジョークソフトで四半世紀の歴史を語る日が来るとは思わなかった。

なお、今回もプログラムは私、ネタ出しとドキュメントはねっとれんじゃー氏が担当しています。

なにやら、ある絵を見てネタを発想したそうですが…。



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