INASOFT 管理人のひとこと

トップページの方に、ちょっと最近忙しいのでソフト更新やフィードバック対応は滞っているが、ブログの方は記事の蓄積があるのでしばらく続く…と書いておりますが、記事の蓄積もいよいよ尽きます。というわけで、今後は時間ができたら散発的に記事を書く感じになります。

さて、先日、数か月ぶりに職場の飲み会に出たのですが、その際に「趣味は何ですか？」だったか「休日には何をしていますか？」だったかを聞かれました。

今の休日は、子ども相手に取られる時間が大半を占めているため、もはや「趣味」と呼べるようなことはできていないので、子どもができる前…7年以上前にやっていたことがメインな回答になるのかな、自分の場合は。

2013年は…ちょっと都合が悪いので2011年～2012年くらいの話になりますが、当時は、フリーソフト制作活動が盛り上がっていました。

コミケ向け等のゲーム制作の方は、少し下火になっていたかな。

先日、突然思い立ってTwitter上で「エゴサ」をしてみたら、「すっきり!! デフラグが死語扱いされていた」という状況を見たというツイートをしたわけですが、そんな感じで、今の僕のフリーソフト活動が「生きている」と見ている人は少ないんだろうと思います。

まぁ、「すっきり!! デフラグ」以外にも30種類くらいソフト制作をしていますが、そんな中でも最後の更新は2019年12月24日に更新したものだったりしますし、冒頭にも書いた通りフィードバックの方にいただいている要望1件も対応できずにいる状態ですので、やっぱり「生きている」とは言い難いのかな、とも思ったり。

そんな状況で「趣味はフリーソフト作りで、休日にプログラミングに勤しんでいます」と答えるのも、ちょっと不誠実な気がしてしまい、若干の逡巡の挙句、「趣味のゲーム作りをしておりました。学生の頃の文化祭で作っていたノリがずっと続いて…」みたいな、もっと下火になっている趣味の方を言ってしまいました。

後から考えると、ちょっと失敗だったか…。

まぁ、別に、飲み会の場を凍らせたとかいうわけでもないので、社会人として失敗したわけではない……と思う……けど。

40歳で趣味喪失状態は、ちょっとヤバイな。