INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■売行き予想以上で販売休止にすることをきちんと説明しないのは企業の怠慢では2019年 4月16日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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日清食品「カップヌードル 味噌」一時販売休止というニュースが出ていました。実際、店頭では、該当商品のところは空っぽになっていました。 ただ、Twitterのタイムラインを観ていると、否定的な反応が多いみたいでした。 というのも、宣伝効果を狙った企業の悪徳戦略だと思っている人が多いみたいで。 売れ行きが良すぎると低調生産を続けるのではなく、生産停止とする理由について、企業はきちんとそのロジックを毎回説明したほうがいいと思います。面倒臭くても、しつこいと思われても、きちんと毎回説明した方がいいですね。 いちおう説明文としては、
日清食品としては、これで客に気持ちが伝わったと思っているのでしょうが、この説明だけで「販売を一時的に休止」しなければならない理由が明快に通じる相手の方が、むしろ少ないんじゃないかと。 セブンイレブンのヒカキンポテトみたいに、低調ながらも生産を続けていた事例もあるわけだし、売れすぎたら必ず生産停止発表しなければならないわけではないはず。 セブンイレブンにできて日清食品にできなかった背景事情をきちんと説明しないと、こんなことになっちゃうかと思います。 せっかく人気商品が出て、企業側としても残念ながら販売休止にしているのでしょうし、こんなことでただただ悪徳企業だと思われるのはもったいないはず。 きちんと「販売を一時的に休止」しなければならないロジックを説明すれば、企業イメージが下がることもないのだから、毎回きちんと説明するようにしたほうがよいかと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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