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■古くなったサバイバルフードをどうするか

2019年 2月12日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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2013年秋頃、現在の家に引っ越してきた際に、5年間保存可能なサバイバルグッズを購入しました。

当時はまだ、2011年3月の東日本大震災からさほど年月が経っておらず、心理的な回復ができていない頃だったと思います。

また、ちょうど会社の物品販売で、若干お得な価格で購入できるチャンスが巡ってきたこともありました。

そんな経緯で購入したものです。

その後、熊本・大阪・北海道などで大きな災害が発生し、日頃の備えの重要さをその都度認識しなおしています。

北海道での大規模な停電を受けて、電池で動作可能な小型ラジオと、少し大きめの面積を持つモバイルチャージャーを購入したりもしました。

ただ、幸いにも、私の住んでいる地域では、それから5年間、大きな災害等は発生しませんでしたので、備えを利用することはありませんでした。

笛や防寒グッズ、緊急用トイレなどは、引き続きそのまま保存しておこうと思うのですが、食料と飲料水については、さすがにこのままというわけにはいかないため、処分を検討しなければなりません。

ひとまず、2023年まで利用可能なサバイバルフードを再購入することにしまして、、、

長期保存用クッキーについては、消費期限があと2年先のため、引き続き保存します。

ご飯類については、去年、消費期限が切れることに気づいて、先に食べてしまいました。

乾パン(6缶)については、あと1ヶ月半くらいで消費期限が切れるため、何かの時に食べてしまおうかと思います。

おやつとして食べてしまうか、あるいは、昼食をこれにしてしまうか(食費が浮く!)。

201902_sabaibarusetga.jpg

保存水(500ml×6本)については、消費期限(2018年12月)を迎えてしまっておりました。

ところで、こういう商品は、消費期限の表示を、実際の半分の期間で表示しているという説を(真偽不明ですが)聞いたことがあります。その説が正しいなら、実際には2023年まで飲むことができるのかもしれませんが、そこまでして頑張って飲むものでもないような気がしますし、かといってそのまま下水に流してしまうのももったいない。

さて、どうするか。

パッと思いつくのは、次の3つ。

  • 加湿器に入れる
  • お風呂に入れる
  • 洗濯機に入れる
いずれも、人間の体に水を取り入れる用途ではないもの。大量に水を使うもの。

500ml×6本=3リットル分の水道代が浮くなら、ちょっとラッキーってな感じで。




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