INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「コピペテキスト修飾除去 ver.1.53.03」「マウスのお供 ver.1.58.05」更新のお知らせ2018年10月27日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日付で、「コピペテキスト修飾除去 ver.1.53.03」「マウスのお供 ver.1.58.05」を公開しました。 ダウンロードはトップページからお願いします。 今回は、iniファイルの設定読み書き関連の修正を行っています。 「コピペテキスト修飾除去 ver.1.53.03」の方は、個人的な需要から、ポータブルモード用のiniファイルとレジストリの間で設定を相互にコピーするオプション(/ro, /or)を追加しました。 ポータブルモード用のiniファイルから設定を読み出し、レジストリに書き込みたい場合は、/or オプションを使います。 逆に、レジストリから設定を読み出し、ポータブルモード用のiniファイルへ設定を書き出したい場合は、/roオプションを使います。 この他の「コピペテキスト修飾除去」のコマンドラインオプションについては、ヘルプをご参照ください。 で、この機能は「マウスのお供」に以前より存在していた機能なのですが、iniファイルが存在しない状態で /ro オプションを使うと、Shift-JIS版のiniファイルが生成されてしまうことが分かりました。 iniファイルがShift-JISで保存されてしまうと、メモなどにShift-JIS外の文字(ハングルなど外国の文字など)を使おうとした場合に、文字化けしてしまうことになります。 なお、Shift-JIS版のiniファイルがすでに生成してしまった後だと、本バージョンを導入しても、依然としてShift-JIS版のiniファイルが使われ続けることになりますので、いったん、Shift-JIS版のiniファイルは削除する必要があります。 「マウスのお供」をポータブルモードで起動後、mousenootomo.iniを削除してから、「マウスのお供」を終了すれば、Unicode版のiniファイルが作られますので、必要な場合はこの操作をお願いします。 この他の「マウスのお供」のコマンドラインオプションについては、ヘルプをご参照ください。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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