INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2018-10-25 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■最近参考になったこと - 牛丼屋の生卵はどちらの器に入れるべきか問題

2018年10月25日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/



牛丼チェーン店に行って生卵を頼むときには気になるけど、退店するときにはすっかり忘れている問題です。

生卵は、重ねられた2つの底の深いの器に入れられて出されるけど、どっちの器をどう使うのが正しいのか、適切な指導を受けたことが一度もありませんでした。

tamagonokara_0.jpg
▲「カレー豚汁」というものがどういうものなのか、興味深かったので、久々に「すき家」を訪問。そしたら、生卵が付いてきた。生卵問題を久々に思い出した

tamagonokara_1.jpg
▲生卵は、底の深いの器が2つ重ねられて渡される

tamagonokara_2.jpg
▲どっちの器を使うのが正解?

と、そこで、テキストサイト界の超大御所「ろじっくぱらだいす」さんの2018年10月14日の記事に、非常に重要なことが書いてありました。

なんと、卵の表面にはサルモネラ菌が付いている可能性があり、殺菌処理はしているものの完璧ではないので、卵の殻が触れた部分に生卵を入れて生食するとかもっての外、とのこと。

こういうのって、牛丼屋に入った時には気になるけど、退店時には忘れているし、そんなわけで自宅でわざわざググって調べようともしないことなので、非常に重要。しかも、食中毒の危険性があるともなると、超重要。

大変勉強になりました。

tamagonokara_3.jpg
▲こう入れるのが正解というわけですね。


追記
妻に確認したところ、「飲食店で働いたことがある人ならば、これは常識」と言われてしまいました。
どうやら、知っている人と知らない人の間に、大きな隔たりがあるみたいですね。

だからわざわざ、牛丼屋でも解説なんかしようと思わないわけで。出す方は常識だと思っているのだから。


目次 | ←前へ / 2018-10-25 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3126220 (+0575)[+0736]

Copyright© 2010-2024 INASOFT