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■最近参考になったこと - 牛丼屋の生卵はどちらの器に入れるべきか問題

2018年10月25日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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牛丼チェーン店に行って生卵を頼むときには気になるけど、退店するときにはすっかり忘れている問題です。

生卵は、重ねられた2つの底の深いの器に入れられて出されるけど、どっちの器をどう使うのが正しいのか、適切な指導を受けたことが一度もありませんでした。

tamagonokara_0.jpg
▲「カレー豚汁」というものがどういうものなのか、興味深かったので、久々に「すき家」を訪問。そしたら、生卵が付いてきた。生卵問題を久々に思い出した

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▲生卵は、底の深いの器が2つ重ねられて渡される

tamagonokara_2.jpg
▲どっちの器を使うのが正解?

と、そこで、テキストサイト界の超大御所「ろじっくぱらだいす」さんの2018年10月14日の記事に、非常に重要なことが書いてありました。

なんと、卵の表面にはサルモネラ菌が付いている可能性があり、殺菌処理はしているものの完璧ではないので、卵の殻が触れた部分に生卵を入れて生食するとかもっての外、とのこと。

こういうのって、牛丼屋に入った時には気になるけど、退店時には忘れているし、そんなわけで自宅でわざわざググって調べようともしないことなので、非常に重要。しかも、食中毒の危険性があるともなると、超重要。

大変勉強になりました。

tamagonokara_3.jpg
▲こう入れるのが正解というわけですね。


追記
妻に確認したところ、「飲食店で働いたことがある人ならば、これは常識」と言われてしまいました。
どうやら、知っている人と知らない人の間に、大きな隔たりがあるみたいですね。

だからわざわざ、牛丼屋でも解説なんかしようと思わないわけで。出す方は常識だと思っているのだから。


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