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MS-DOSを主に使っていた時代、Ctrl+C(Ctrlキーを押しながらCキーを押す)は、プログラムの停止させることを意図して押されていました。また、Ctrl+Sは、プログラムを一時停止させることを意図して押されていました。Ctrl+Sを押した後は、任意のキーを押すことで再開できていました。 Windowsの時代になってから、Ctrl+Cはクリップボードへのコピー、Ctrl+Sは保存を主に意図して押されるようになりました。どちらのキー割り当ても、非常に重要なモノとなっています。 で、Windows端末からLinuxへ接続して使う場合、混乱します。 Ctrl+Cは、MS-DOSと同じく、プログラムの停止(のシグナルを送る)。 Ctrl+Sも、MS-DOSと同じく、プログラムの一時停止。ただ、再開の仕方が違う。これを知らなかったせいで、一時混乱しました。 ググると解決法はすぐに出てきて、Ctrl+Qを押せば再開できるのだという。 ああ、よかった。解決策がすぐに見つかって。 上記のサイトには、誤って押すのを避けるために、Ctrl+S自体を無効にする方法も紹介されていたので、ぜひご参考に。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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