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デパートでGパンやスラックスを購入し、裾上げを依頼すると、余った切れ端がポケットの中に入っています。 この切れ端、今まで活用できたことが一度も無く、結局すべて、捨ててしまっているのですが、なんで渡すのだろうなぁ…と、謎の違和感を抱いておりました。 Twitter上でそのことを書いたところ、「切り離されたとはいえ購入物の一部なのだから、渡されるのは当たり前」といった意見や、「またの部分が破れたときの当て布に活用している」などの声をいただきました。 またの部分が破れるまで履いたら、もう取り替えちゃうかなぁ…。 と、そこまで書いたとき、違和感の正体が分かりました。 床屋へ行って、髪の毛を切ってもらった後、「元はあなたの一部分でしたから」と言われて、切り落とされた髪の毛を渡される感じ。ちょうど、そんな感じの違和感でした。 まぁ、裾上げの切れ端は髪の毛と異なり、当て布としての用途があるので、切り落とされた髪の毛と比較するのもヘンですけどね…。 と、ここまで書いて、また思った。 切り落とされた髪の毛は役立たないか? 昔、「ツチノコ探しブーム」の中で「ツチノコは髪の毛を燃やしたときの匂いに引き寄せられる」という都市伝説があり、床屋に髪の毛をもらいに行った人がいた、という話を聞いたことがありました。 床屋に行き、髪の毛をくれと言ったら、くれるのかな。 今ならあり得ないことでも、昭和50年代くらいなら、あり得たのかもしれない。 今でも「元は自分の体の一部だったのだから、切り落とされた髪の毛をくれ」と言ったら、もらえるのかもしれない。 僕はもらいませんけどね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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