INASOFT 管理人のひとこと


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■Microsoft以外のウイルス対策ソフトは害悪なのだそうで

2017/ 2/ 1 0:26:39


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昨日、Twitterを通して、「Microsoft以外のウイルス対策ソフトは害悪なので入れるべきではない」とMozillaの元開発者が告白というGigazineの記事を教えていただきました。

記事によれば「ウイルス対策ソフトはブラウザ開発者にとって大きな障害になっている」とのことだそうです。

これを見て、何人かの方が、トレンドマイクロ社によるウイルスバスターの連続誤検知問題/冤罪被害者救済拒絶問題を思い出していただけたようです。

(実際、そのために僕の目にこの記事が触れることになったわけで)

ただ、「Microsoft以外」(MSEやDefenderということ?)という観点は新しいですね。

たしかに、MSEやDefenderについては、検知率は低いかもしれないが、変な誤検知をする確率は一番低い・・・といった感じに、僕の目には映っていました。ウイルス対策ソフトが「余計なことをしない」というのは非常に重要なことで、まぁそのあたりは僕も、身を以て実感しています。

さすがに「ウイルス対策製品のせいでブラウザの安全性が脅かされている」とまでは感じることはなかったですけどね。

ただ、この記事を読むと、ウイルス対策製品による被害は、実は深刻なのかも知れません。

Twitter上では、某「黄色いウイルス対策ソフト」が、複数の脆弱性を抱えたまま対策もリコールされずに放置されているために、逆にセキュリティ上の脅威になっているという話をしている方もいましたし。

まさか!と思うかもしれませんが、某「赤いウイルス対策ソフト」が、バグの解決に1年半を要した過去事例を、身を以て実体験しましたので、あながち嘘とも言いきれないんじゃないかな、とも思いました。

一方で、レンタルサーバのエラーログを観ると、多いときで一日あたり1000件程度のアタックと見られるアクセスのログが残されていますし、WAF(Web Application Firewall)のログにも日々、アタックのログが残されています。

ウイルスなどの悪意に対して、完全無防備で臨むわけにもいきませんし、かといって完全防備で挑んだと思ったら、鎧の裏側にトゲがたくさんあって刺さって死んじゃったみたいなことにもなりそうですし。

コンピュータ社会って、ホント、なんなんでしょうね。

電子工作でワイワイやっているところから、いつのまに、こんなに悪人どもが跋扈する魑魅魍魎な世界になっちゃったんでしょう。




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