INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■恵方巻きという名の記号を売ってる?2017年 1月23日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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恵方巻きの予約販売のチラシが入っていたので、見てみたのですが、なんだかよくわからないことになっていました。 イタリアンな恵方巻。もはや、恵方巻の原形は行方不明に。 恵方巻きがここ数年で、コンビニの策略でどんどんおかしな方向に向かって行っている…というか、今までになかったはずのに本人の習慣に、強制的に割り込もうとしているのを気持ち悪く見ていました。ハロウィンと同様に。 これまでは、最低限、太めの巻き寿司を食べるって感じだったと思うんですが、だんだん太めの巻き寿司と呼んでもよいのかわからないものがでてきている感じだったと。恵方巻とは名ばかりの、とりあえず食べ物。 まぁ、味は美味しいんだと思いますけどね。 恵方巻という名前は、コンビニの策略上やむおえず残している記号というというだけで、美味しい商品を消費者の目に泊まらせて、売るためのテクニックでしかないんでしょうけどね。 サンタクロースの服が赤いのはコカコーラ社の戦略によるものだ、みたいな話もありますし、正月に神社に行く習慣や、回忌法要で昼飯に寿司が出るのごく最近の習慣だとかいう話も聞きますし、事の起こりなんて、みんなこんなものなのかもしれないですけどね。文化が立ち上がる時というのは、なんだか、誰かの手で強制的に文化が挿入されてくる感覚って、ちょっと気持ち悪いですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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