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今さらながら、怖かったので適用していなかったWindows 10 Anniversary Update 適用が、昨日完了しました。 噂に聞いていたコルタナの消失はありませんでしたが、一部アプリが勝手に消える現象が起きたかどうかは…わかりません。今まであまり使ってこなかったアプリが消えているんだと、気づかないかもしれない。 新しく出てきた白盾アイコンは何だろう?と思ったら、新しくなったWindows Defenderのようですね。 これまでの壁アイコン(ファイアーウォールを意識したもの?)よりは、わかりやすいかもしれません。 で、いきなり問題が発生。日付と秒を表示するために愛用していたTTClockが使えなくなってる。 まぁそもそも、Windows 10への対応を宣言していなかったソフトなので、仕方がないと言えば仕方がないのだけど。 ググってみると、同様のお悩みは、すでに議論済みのようで。どうしようもない。 どうやらAnniversary Update適用後は、T-Clock なるソフトなら使えるとの情報も。まぁ、次の3連休に、色々試してみますかね。 それにしても、これまでマイナーとされていたタイプの、WindowsのUpdateでここまで変わってしまうとはね。以前、いじくるつくーるのWindows 10対応を試みていた頃「Windows 10以降は大規模なアップデートは行われないとのことなので、ここで1回がんばって対応作業をしてしまえば、その後は対応作業は不要になるのでは」という提案をもらったことがあったけど、今回こうしてAnniversary Updateで一部のソフトが使えなくなっていることからして、わかることは、これまでマイナーとされていたアップデートだろうと、検証作業は必要になる、ってことなんですね。 しかも、こういうアップデートは、これまでのメジャー(とされていた)アップデートよりも頻度は高くなるだろうから。 検証回数は単に上がるだけ、ってことなんですね。 これまで、互換性を大切にする文化でやってきたマイクロソフトが、ここに来て手のひらを返すように互換性を置いてけぼりにするようになる…ってことなのかもしれない。 変化の早い世の中へ対応するにはそうせざるを得ないわけだが、これまで以上に置いてけぼりを食らうソフトは増えそうだ。 自分は仕事の合間を縫った、日曜大工的でマイペースなソフト開発をしていこうという方針は貫きたいところだけど、いずれは息切れしてきそうな気がしてきました。 まずは、今公開中のソフトでWindows 10の前バージョンで動作確認してきたソフトがAnniversary Update後に動作可能かを、一通り見て置いた方が良いかも知れない。3連休は潰れるかも知れないなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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