INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ミニブログ投稿 [ID:fu21b13ovy]2016年 8月27日(土) 9:00:00 [ミニブログから転記] |
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日曜の昼頃の番組で、嵐の二宮さんが「プラチナデータ」って小声で言わされていた(笑)のを聞いて、どんなもんだろうかと観てみたかった作品です。ってか、それまで、プラチナデータが映画化されていることを知らなかった…。 東野圭吾氏による原作小説は、すでに読んでいたので、大まかな内容は把握しておりました。ただ、映画版では、極めて重要な登場人物の一人の性別がひっくり返っていたし、そのままだと「犯罪」が描写できないはずなので、そこらへんをどのようにするのか?気になっていました。 映画が始まって早々に「プラチナデータ」という言葉が登場するということは、原作小説で使われている「プラチナデータ」の意味とは異なるはずですしね。 あれこれ気になっていたわけですが、事の発端は原作と変わらないですね。しかし、結末はけっこう異なっていると言えるかも。で、スピード感のある展開、逃げ回る主人公の描写は、観ていて非常に良かったです。浅間刑事役を演じるトヨエツさんとか、彼の上司役の…えっと、誰だっけ。名前は分からないけど、組織の一部として働き、部下を高圧的に、萎縮させクビを突っ込ませなくさせる上司を演じるのはすげぇです。たしか、「相棒」かなんかにも、同じような役で出ていた人。 短い映画時間の中に収めるために、色々要素を詰め込み、かつ、大胆に切り落としている感じでした。ちょっぴり残念なところもありますし、最後はちょっと、後味が悪い感じはありましたけど、全体としては良かったです。 [MBID:fu21b13ovy/TWID:769323795588915200] 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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