INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ミニブログ投稿 [ID:ftq55jws19]2016年 7月29日(金) 1:58:41 [ミニブログから転記] |
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観たかったけど観ていない映画とかないかなぁと、レンタルビデオ屋を徘徊していたら「らき☆すた」のOVAが出ていたのを見付けて、手に取りました。 2008年の作品みたい。出ていたのを全然知らなかった。当時の情報網なら、出たならその情報を得ていても不思議ではないのだが、なぜかその情報を得ていなかったみたい。 そういえば「らき☆すた」のアニメは、当時社会現象になっていましたっけ。モチーフになった神社は「らき☆すた」に乗った企画を繰り広げ、周辺地域も盛り上がり、柊姉妹は住民登録され…。 主題歌「もってけ!セーラー服」は、なぜかソフマップでCDが売っていたのを見付けて買いまして。気づけば、僕もカラオケで歌えるようになってました。 あの電波ソングの作詞は、畑亜貴先生なんですけど、畑亜貴先生を知ったのもこの作品でしたからね。振り返ってみれば、ハレ晴レユカイの作詞もこの人だし、ラブライブ!に登場する歌の作詞もこの人だし。 そういえば、よく分からないけど、声優の白石稔さんが、よくわからない注目のされ方をしていたのも不思議だったなぁ。らっきー☆ちゃんねるに実名(名前はひらがな)で登場していたことに加え、OVAでは実写で登場し、その後の「涼宮ハルヒ」シリーズの特典DVDでは軍艦島に旅立っていたし…、たぶん、スタッフに愛されていたんだと思います。 というわけで、当時のワクワク感を抱えながら、「らき☆すた」のOVAを観たんですが…。 あれ、ワクワクしない。全然ワクワクしない。 内容が、当時と比べてつまらなかったわけではないと思うんですが、なんだかワクワクしない。 なんでだろ。 放送当時から9年も経っちゃって、僕もオトナになりすぎたってことでしょうか。 それとも、この日常軽四コマ漫画的なズルズルとした流れで面白いと感じていたのは、当時の集団催眠的な効果によるモノだったんでしょうか。 そういえば、当時は、らき☆すたの漫画も買っていたけど、すげぇ面白くてゲラゲラ笑ったような経験みたいのって、あまりなかったかもしれないな。もしかしたら、アニメを観るときも、あまり笑顔にはならずには観ていたのかもしれない。 でも、当時は毎週欠かさず、観たくて観ていたはず!なんだけどなぁ…。 [MBID:ftq55jws19/TWID:758708403963252736] 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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