|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() | |
先日職場で、Windows Server の 2012 で、画面エビデンス(検証物)として、スクリーンショットを取得することについて話していたときのこと。 最近のWindowsでは、[Windowsキー]+[PrintScreen]を押すことで、連番のファイル名を付けながらスクリーンショットを取得する機能があるという衝撃の事実を知りました。 この機能が付いたのは、Windows 8以降のことだそうです。 この機能がWindows 8で搭載された当初は、プライマリスクリーンのみを取得することが出来ていたそうですが、Windows 10で試したところ、セカンダリスクリーンを含めた画面全体を取得するようになっていました。 取得される画像形式は png 形式、ファイル名の形式は固定、取得先は「ピクチャ」フォルダ下の「スクリーンショット」フォルダです。 僕のよく使うフリーソフトでは、自動で連番を振りながらファイルへ保存してくれる、画面キャプチャ支援ソフトがあったり、INASOFTでもCaptureSaveAsという、ファイル保存ダイアログまで出して止まってくれるソフトを作っているんですが、そういったソフトの一部機能を標準機能だけで担えてしまうってのは、やっぱり時代の要求に沿ったものですかね。 あるいは、iOSには、スリープボタン+ホームボタンで、画面のスクリーンショットを自動保存する機能があるから、それを模したものか。 ちなみに、Windowsキー+Altキー+PrintScreen でアクティブウィンドウだけ取得してくれる・・・みたいなことは、してくれないようです。残念…。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3279283 (+0032)[+0505] Copyright© 2010-2025 INASOFT |