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ATOK 2016を入手し、設定を色々といじっていて、ふと、昔のことを思い出しました。 たくさんの設定項目があるダイアログを作ろうとしたとき、
という思い出。 「いじくるつくーる」の前バージョンを作っていた当時、「窓の手」の当時のバージョンのUIの在り方を見て、どうしてものかと苦悩していました。 ▲窓の手 設定項目がどんどん増えていけば、上部のタブはどんどん増えていき、画面を圧迫していくことになります。 上部に機能項目(親項目)を並べるUIって、今後どんどん機能が増えていくにあたり、どんなものかと考えておりました。 「いじくるつくーる」の場合、機能項目(親項目)のを並べるウィンドウと、設定ダイアログを分離することにしました。 いわゆる「コントロールパネル」方式です。 で、もう一度「ATOK」の設定画面を見てみますと、また異なるアプローチになっています。 ▲ATOKの設定ダイアログ ダイアログ左側にツリー形式で機能項目(設定項目・親項目)が並び、右側にカスタマイズ項目が並んでいます。 ATOKだけでなく、一太郎もこんな感じのダイアログを表示するわけですが、これってけっこう、良いんじゃないかと思うんですよね。 目的のカスタマイズ項目に辿り付きやすそうで。 ただ、これを汎用的に増減させることを考えると、色々辛くなってくる。 そもそも、右側のカスタマイズ項目を表示させるエリアのサイズを固定化させるのが難しいこともある。 そんな感じで、いじくるつくーるの前バージョンを作っていた時は、アプリケーション全体のデザインについて、色々考えていて思い出がよみがえってきました。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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