INASOFT 管理人のひとこと


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■フィードバックページの注意事項に書かれている違反行為をそのまま投稿してくる人って

2015年12月 5日(土) 21:19:30 [さくらのブログから転記]



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フィードバックページには、ウイルス対策ソフトとのトラブルは、例え念のためであったとしても報告をしてこないようにということを書いているのですが、そのフィードバックページから、ウイルス対策ソフトとのトラブルを報告してくる方が希にいるんですよね。一体、どんな心情なのか・・・。

まあ、親切心からだろうとは思うのですが、3年前はその親切心がアダになり、あの大きなトラブルの一端になったことを思うと、親切心だろうと念のため報告であろうと、受け取れないものは受け取れないわけで。

しかも、フィードバックページには、冒頭で、「報告した場合、該当ソフトウエアの利用禁止あるいは転載禁止とします。」という、結構強い文言を書いているというのに、それを無視して、念のため報告を上げてくるってのは、どんな心情なのか。ソフトウェアの利用禁止を課せられるかもしれないリスクを冒してまで。

ちょっと、その気持ちは分かりませんね。

もしかしたら、冒頭に赤字で目立つように書かれた注意書きを、読んでいないのかもしれません。読んでも理解できなかったのかも知れません。

今度から、フィードバックの報告文字列の中に、ウイルス対策ソフトのメーカー名やソフトウェア名が混ざっていたら、受領を拒否するようにCGIを書き直すのも良いかもしれないですね。

まぁ、ウイルス対策ソフトのメーカー名やソフトウェア名を挙げて、過去のウイルス対策ソフトメーカーとのトラブルについてグチや同情を書き込んでくれるようなフィードバックも拒否してしまうというのは、ちょっと行き過ぎな気もしなくも無い。

ちょっと考えたいと思います。



Posted by みけCAT at 2015/12/05 23:06:36
CGIで受領を拒否するのではなく、JavaScriptで警告ダイアログを出し、それでも送信したいなら送信できるようにするとか?


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