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先日、こちらの件がかなり盛り上がっておりました。 ■「浦賀船渠ノ航跡 中止問題」 中間レポート: 開催中止に至る経緯 ■3日前に突如中止となった艦これ同人イベント『浦賀船渠ノ航跡』。騒動の真相は後から参加したスタッフの乗っ取りであり、発表されていた事実が捏造であったことも明らかに! やっぱり、お金も人も大きく動くイベントとなれば、変な奴が入り込むことは、結構あるんでしょうね。 イベント開催ではないですが、同人サークルでも似たようなことはあるんじゃないでしょうか。 弱小サークルとかで、メンバー募集していると来るかもしれません。変な人が。 ある日突然、新入りメンバーが、「父が入院したんだけど費用が支払えないから3万5000円貸して欲しい」とか言って。 払えない額ではないから払ってしまうサークルメンバー。しかし、その後、新入りメンバーは音沙汰無しになってしまう。みたいな。 同人サークルって、優しい人が多いから、こういう詐欺にコロッと引っかかっちゃう人は多いんじゃないでしょうか。 こういうときに「アコムへ行けよ」と厳しく諭してやることができるならば良いのですが、せっかく入ったシナリオライターメンバーが悲しそうに事情を語るのを見て「お前詐欺だろ」と面と向かって言うのは、かなり難しい。お金にはシビアにやりたいが、しかし同情を誘う演技には弱い。 詐欺犯が狙っているのは高齢者だけじゃない。電話口でオレオレ言っているヤツだけが犯人じゃない。 あなたのサークルの新規参入メンバーは怪しくないか? その金を持って逃げたりしないか? ソーシャルハッキングで一番弱いのは人間ですからね。用心しないといけないのは人間が作るセキュリティホールです。 用心してばかりでは楽しい同人活動は出来ないかもしれませんが、最低限の用心を怠ると大変なことになります。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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