INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■英和"中"辞典ってなんだろう2015年 3月13日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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中学生くらいの時に、「うちには中国語の辞典もあるんだ」と思ったことがありました。 「英和中辞典」という表記を見て、英語→日本語・中国語 の対訳が載っていると思って、実際に中身を見てみたら、ただの英和辞典だったのでがっかりしたことがありました。 この「中」というのは、ややこしい。「英」が英語。「和」とか「日」が日本語。 英和辞典とか和英辞典ならば、英語→日本語、日本語→英語の対訳が載っている、日中辞典とか中日辞典ならば、日本語→中国語、中国語→日本語の対訳が載っているわけで、「英和中辞典」ならば、その3ヶ国語の相互変換か、そうでなくとも、2方向への変換ができて良いものかと思ってしまう。 実際のところは「英和大辞典」「英和小辞典」と比べて中くらいのサイズの時点なので「英和中辞典」と呼んでいるだけなんだそうで。 ややこしい。 他にも、1文字の漢字国名だと、 ・比辞典 … フィリピン ・老辞典 … ラオス ・公辞典 … コンゴ ・仏辞典 … フランス ・良辞典 … ラトビア ・加辞典 … カナダ ・海辞典 … ハイチ ・図辞典 … ツバル みたいなのがあるんですが、状況によっては、上のような勘違いが生じそうな気がする。 (すべての国に、独自の言葉があるわけではないでしょうけど) ややこしいですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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