INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
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■マイティ・ソー/ダーク・ワールドを観まして

2015年 3月 7日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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アイアンマン3に引続き、マイティ・ソーの続編も観てみました。

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よくもまぁ、宇宙(というか、いくつもの世界)をまたにかけた危機が訪れるってのに、何度も地球が舞台になることが多いよなぁとか思っちゃうわけですけどね。
そのおかげで、ヒロインはヒーローに再会することができたわけですね。
まぁ、ヒーローの側はヒロインのことを常に気にかけていたので、これはチャンスだと地球に乗り出して行ったんですけどね。

アベンジャーの他の作品と比較して、シーンとしては神殿や荒野が出てきたりとか、攻撃方法でも魔法のような描写が多い作品になっています。
こういう世界観を考えたとき、地球のように電気化学の進んだ文明と、アスガルドのような、それとは違う、何千年も寿命を持っている人たちが、摩訶不思議な力で戦いつつも、宇宙船については未知の科学技術を行使しているような文明を比較したとき、どっちが進んでいてどっちが遅れていて・・・というような比較はできるのかな、とか思ってしまいます。

総合的に見れば、アスガルドの方が文明的には上っぽい感じがしなくもないですが、統治方法が前時代的な気がするし、アベンジャーズのときには地球人の総科学力で悪の神々の力を退けちゃったりもしているし。

たぶん、神々の力を行使したとしても、地球上に生まれた悪を、いとも簡単に滅ぼせるというわけでもないんでしょうね。




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