INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2015-01-03 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■ついに食べることができたイクラご飯

2015年 1月 3日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/



去年の大みそか、親戚宅で食べたお肉がおいしかった件は、ミニブログのほうに書いたとおりですが、新年早々は、なかなか珍しい食体験をすることができました。

ミニブログのほうにも書きましたが、あまりにも珍しかったのと、やはり短文では感想が書ききれなかったので、こちらにも書こうかと思います。

image.jpg

大量のイクラをゲットしました。中身はこんな感じ。

image.jpg

結構厚みのあるケースになっていました。てっきり上げ底になっているのかと思っていたら、そんなことは全然なくて、半端ないレベルでイクラが詰まっています。

そこで考えたのは、以前より何度も、北海道旅行経験者から自慢げに語られている「イクラご飯」の逸話です。

ご飯が分からなくなるくらい、上にイクラが乗っており、大変おいしいというもの。

(で、あまりのイクラの量にギブアップしてしまう人もいるのだという)

やってみるしかないでしょ、それ。

というわけで、まずは電子レンジ2分で準備できるご飯を用意。

image.jpg

これを底の深い容器に入れ、上からイクラを流し込みます。

image.jpg

イクラしか見えません。掘り返すと、きちんとご飯が出てきます。

image.jpg

これだけイクラが多いと、コレステロール的な健康的な意味で、非常にやばいわけではありますが、そもそも正月。年に一度の「非常」な時なわけですから、食事が「非常」でも、全く問題ないでしょう。というわけで、食べてみることにしました。


最初のうちは、うれしい。

これでもか!というくらいイクラを頬張ることができて、とてもうれしい!

が、だんだんと苦痛がやってくる。

どんなに食べても、イクラがなくならない。

気づくと、下に敷かれていたご飯はすべて無くなっており、容器内にはイクラのみがある状態。

このイクラを一つずつプチプチ食べていくか、あるいは流し込むように食べるべきか・・・。

イクラでこんな事になるとは。こりゃ、苦痛だ・・・。

まぁ、なんとか食べました。

一生に一度はやってみたいと思っていたことでしたが、やるのは一生に一度程度で十分ですね。1回はやりたいけど、2回はやりたくない。

非常に希な経験ができました。



目次 | ←前へ / 2015-01-03 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3212637 (+0334)[+0214]

Copyright© 2010-2024 INASOFT