INASOFT 管理人のひとこと


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■ついに食べることができたイクラご飯

2015年 1月 3日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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去年の大みそか、親戚宅で食べたお肉がおいしかった件は、ミニブログのほうに書いたとおりですが、新年早々は、なかなか珍しい食体験をすることができました。

ミニブログのほうにも書きましたが、あまりにも珍しかったのと、やはり短文では感想が書ききれなかったので、こちらにも書こうかと思います。

image.jpg

大量のイクラをゲットしました。中身はこんな感じ。

image.jpg

結構厚みのあるケースになっていました。てっきり上げ底になっているのかと思っていたら、そんなことは全然なくて、半端ないレベルでイクラが詰まっています。

そこで考えたのは、以前より何度も、北海道旅行経験者から自慢げに語られている「イクラご飯」の逸話です。

ご飯が分からなくなるくらい、上にイクラが乗っており、大変おいしいというもの。

(で、あまりのイクラの量にギブアップしてしまう人もいるのだという)

やってみるしかないでしょ、それ。

というわけで、まずは電子レンジ2分で準備できるご飯を用意。

image.jpg

これを底の深い容器に入れ、上からイクラを流し込みます。

image.jpg

イクラしか見えません。掘り返すと、きちんとご飯が出てきます。

image.jpg

これだけイクラが多いと、コレステロール的な健康的な意味で、非常にやばいわけではありますが、そもそも正月。年に一度の「非常」な時なわけですから、食事が「非常」でも、全く問題ないでしょう。というわけで、食べてみることにしました。


最初のうちは、うれしい。

これでもか!というくらいイクラを頬張ることができて、とてもうれしい!

が、だんだんと苦痛がやってくる。

どんなに食べても、イクラがなくならない。

気づくと、下に敷かれていたご飯はすべて無くなっており、容器内にはイクラのみがある状態。

このイクラを一つずつプチプチ食べていくか、あるいは流し込むように食べるべきか・・・。

イクラでこんな事になるとは。こりゃ、苦痛だ・・・。

まぁ、なんとか食べました。

一生に一度はやってみたいと思っていたことでしたが、やるのは一生に一度程度で十分ですね。1回はやりたいけど、2回はやりたくない。

非常に希な経験ができました。



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