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■【最近観たレンタルDVD】ホビット 竜に奪われた王国

2014年12月30日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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ホビットの第二弾も観ました。
今回も、魔法使いが剣を持ち敵を切り裂き、杖で叩いて敵を圧倒していましたね。そして、魔法使いがいないとトラブルに陥りまくりの一行という構図。

ネットでこのシリーズの事を調べたら、そういう役割と立ち位置があってのことだそうで。

image.jpg

ガンダルフのような魔法使いは、中つ国には5人いて、神から役割を言いつけられて、中つ国に派遣された存在なんだとか。

ただ、神から役割を言いつけられているだけのことはあり、この作品世界の中ではかなり「チート」された存在であるため、ペナルティとして、姿形は老人のようになっているのだとか。いつ死んでもおかしくない状況というのと与えられているらしい。

とはいえ、中身は若いので、悪に果敢に挑んだり、中つ国の住人に助言を与えたり、剣を持って敵を切りつけたりする。

魔法を行使するときは杖を経由せよという縛りが課せられているらしいけど、それはペナルティとしての枷であり、別に杖がなくても魔法を使おうと思えば使えるらしい。それくらいチートな存在。

とはいえ、物語の主軸として動くのは「灰色のガンダルフ」だけで、白い魔法使いは後に裏切ることが運命づけられているし、茶色いのは恐がりだし、青いのなんか出てきやしない。

かなり古い作品ということもあり、作品内では見えてこない前提条件とか、サイドストーリーが多く存在するんですね。第3作目を観る前に、そこら辺をしっかり予習しておかないといけないかなぁ。




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