INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■【最近見たレンタルDVD】王様のブランチでさんざん宣伝されて気になっていたので2014年12月16日(火) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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王様のブランチでさんざん宣伝されて気になっていた、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を観てみることにしました。 宣伝の段階からループもの作品であることが大きく報じられていて、加えて日本のライトノベルが原作になっていることも取り上げられていて、なんだか不思議な感じでしたね。 そういえば、僕は、(もう公開からだいぶ経つのでネタバレを恐れず書いちゃいますけど)「ひぐらしのなく頃に」とか「シュタインズ・ゲート」みたいな、時間を行ったり来たりする中で主人公がすり減ったり強くなったりするような作品(ループもの)を観ていてうれしくなっちゃうタチなので、この作品にもかなり興味を持っていまして。 いやぁもう、すげぇハリウッドじゃないですか。日本のライトノベルが原作だなんて、微塵も感じさせないくらいの。 冒頭で状況を観客に理解させるための演出とか、観客を主人公に感情移入させるための演出とか、こういうテクニックって凄いなぁ。 そういえば「ひぐらしのなく頃に」の「主人公」は、ループを繰り返す中で、どんどん、すり減って行ってしまっていましたけど、この映画の主人公は、あれだけ凄惨な体験を何十回何百回と繰り返していながら、どんどんと強くなって行くんですね。 そこらへん、もし実際の人間がこういう事象を体験したら、強くなっていくのか弱くなっていくのか・・・なかなか興味深い思考実験ではありますけど、まぁそこへハリウッド映画ですからね。強くなっていった方が面白いですし。 大衆娯楽として、よくできてました。さすがはハリウッドといったところか。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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