INASOFT 管理人のひとこと

日曜日始まりのもの、月曜日始まりのもの、1月始まりのもの、4月始まりのもの、10月始まりのもの等々…様々なタイプの手帳が売っておりますが、自分はその中でも、「月曜日始まりで、4月始まり」の手帳を使っております。

月曜日始まりを使っている理由はさほど強くなく、単に土曜日と日曜日がくっついていた方が2連休っぽくてお得な感じがするってだけのことなのですが、4月始まりは、自分が高校生の頃からの週間が根強く残っていますね。

おそらく、生徒手帳が4月始まりだったのかな。ちょっと詳しくは忘れてしまいましたが、たぶんそういった習慣から、4月始まりを使うようになっていたかと記憶しています。

ところが、2014年の3月初め頃だったか。

それまでずっと、4月始まりの手帳を使っていて、その時も「2013年4月～2014年3月」の手帳を使っていたのですが、なぜかそのとき、2014年1月～2014年12月の手帳を買ってしまったのです。間違えて。

買ってしまって、家に帰って、開いて、一通り絶望しました。あー、なんてことだ！

でもまぁ、今更返品するわけもはいかないし（返品するには、また電車に乗らないといけないし）、このままでも9ヶ月は使えるかなと、気軽な気持ちでおりました。

それから7ヶ月が経ち、10月末。

いよいよ、12月末で手帳が終わってしまうので、次の手帳を買おうかなぁと思ったりしたのですが、2015年4月始まりの手帳が売られ始めるのは、もっとずっと後のことです。

2015年4月までの間、手帳なしで過ごすというのは、大変ツライ。

かといって、2015年1月～3月の、ちょうど良い期間のみが入っている手帳なんか、売っているわけもなく。

はて、どうしようか・・・と思っていた矢先、手帳の終わり（2014年12月）よりも後ろに、罫線だけが引かれたページがあることに気づきました。

おお、ここに、日付と曜日を書き込んだら良いんじゃ無いの？と。

さっそくやることにしました。

なぜか途中から、方眼用紙みたいな格子模様に変わってしまいましたが、それでも根気よく日付と曜日と罫線を書き進めまして、ようやく、目的の延長手帳ができあがりました。

あと3ヶ月、この手帳には引き続きお世話になります。