INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■週休二日制と完全週休二日制2014年 9月17日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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そういや少し前に、電車内の修飾情報に関する動画広告で「週休二日制とはすべての週が2日休みという意味ではなくて、どこか1カ所でも週に2回休みがある状態のことを指し、すべての週が2日休みであることを『完全週休二日制』という」っていうのが出ていて、これがブラック企業のダマしのテクニックなのかと戦慄しかけたんだけど、よく考えたら、自分が中学生の頃の「週休二日制」は、第2土曜日しか休みでなくて、その後の「完全週休二日制」に向けて、他の土曜日がどんどん休みになっていくという過程を経ていたんだよね。あやうくゆとりよばわりされるところでした。危なかったです。 そういえば昔は、土曜日の授業として楽しい授業が配置されていたり、その後の部活のこともあって、週休二日制が邪魔だとすら思っていたんだよなぁ。ちなみに「週休二日制」の完全なる実施のため、当時、自分の学校では休みの日の土曜日は部活が禁止だったのです。 たしか当時は、「土曜日の休みは地域に根ざした活動をしよう」とかで、地域行事なんかも盛んになりかけたんだけど、自分は家でスーパーファミコンばっかりやっていましたね。 今では当たり前のように完全週休二日制になって、土曜日に部活動をすることも許されているんでしょうね。 ちなみに社会人生活としては、僕は完全週休二日制状態の時しか知らないわけだけど、昔は「土曜日は半日」という習慣が当たり前だったんだろうから、その頃の社会人生活ってどんなもんだったのかなと気になるところではあります。 小学校の頃は、土曜日は、3時間目まで授業があって、お昼ご飯を食べずに帰宅して、家でお昼ご飯を食べてそのまま外に出かけていた感じかですね。 社会人の土曜日というのも、そんな感じだったのかな。昼前まで働いて、お昼ご飯を食べずに退社して、余暇時間を楽しむ的な。あるいは、自宅でお昼ご飯を食べるみたいな。 それとも、土曜日が半日とは言え、その後、残業するのが常態化していたとかいうこともあったりするんでしょうか。業種によって。 あるいは、土曜日が半日など生ぬるいからと、普通に働いていたとか。 どんな状態だったんだろう。 当時を知る先輩方に聞いてみようかな。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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