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■にほんごであそぼがシュールすぎる

2014年 8月22日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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夏休みの間、Eテレの子供向け番組を観る機会が多かったです。
大体の番組は、子供な楽しめる構成になっており、大人向けではないので、なかなかシュールな構成が多いと感じたわけですが、それでも、まぁ、意味がわからないというほどでもなかったです。
しかし、唯一意味がわからなかった番組がありました。
「にほんごであそぼ」
KONISHIKI・野村萬斎他、結構、大物を多く起用している番組なんですが、ちょっと構成がシュールすぎていましてね。正直、番組のコンセプトがよくわからない。

「今は昔」というキーワードを子供に連呼させ、1呼吸の間に何回言えるかを競わせたり、オープニングからエンディングまでのあらゆるシーンで、能のような不思議な世界観を使っていたり。

番組の企画書とか、構成台本が、どう書かれているのかが気になりますね。NHKなので、テキトーがまかり通るはずはないし。

しかも、結構長続きしているみたいだし、賞も受賞しているみたいだし、世間的には受け入れられている番組なんでしょうね。

うーん、それにしても、よくわからん。
また、シュールといえば、ピカソの絵も、評価できる人と出来ない人に分かれると聞きますし(ちなみに僕は理解できていない人)、そんな感じで、人により評価の分かれる番組なのかもしれませんね。




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