INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
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■昔、何度も見た不思議な夢

2014年 7月24日(木) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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会社へ行く電車の中で、暇つぶしにスマホでWebサイトを見て歩くのは日常茶飯事なのですが、暑い季節になったこともあり、「怖い話」のサイトに行き着くこともしばしばあります。

どれくらいの割合が真実で、どれくらいの割合が創作なのかはわかりませんが、どちらにせよ、文章力というのは重要な要素になってきますね。例え嘘が見え見えのストーリーでも、文章力があると、引き込まれて行く感じがしますからね。

そんな中で、夢に関する話がいくつかあったのを見て、ふと思い出したことがあります。

中学~大学にかけて、何回か繰り返し見た夢、というか、感じた感覚というか。

決まって、リビングのこたつで昼寝していると、その感覚がやってくるのですが、次のようなもの。

  • うつぶせに寝ていて、自分の上方(天井のあたり)に、何か怪しい気配が漂い始める。
  • その怪しい気配が、自分の背中~首のあたりから入り込んでくる感覚。
  • ああ、悪魔が入ってこようとしているんだ、と考える。
  • 体は「入り込まれまい」と拒絶をする。けっこう長い時間を掛けて拒絶をする。その間、ずっと金縛り。
  • それに全部入られると、意識を失う。というか、眠りにつく。
いつの頃からか、その感覚を拒絶せずに受け入れれば、深い睡眠が得られて気持ちいいことに気づくんですが、脊髄反射的に拒絶しちゃうんですよね、その感覚を。

だからなかなか眠れない。

いや、たぶん、それ自体が夢の中の世界なので、実際には寝ているんだと思うんですけどね。

とりあえず、その夢を見始めてから、もう20年近く経過していますが、おかしな事とかは起きていないので、なんのことはない、ただの夢だったんでしょうけど、この夢に何か意味づけをするとしたら、どういうことになるんでしょうかね。



そういえば高校の頃か大学の頃か「ああ、これは脳のアルファ波がベータ波に対抗しようとしている状態なのかなぁ」と寝ながら思ったことがあったんですが、脳のアルファはとかベータ波って、そういうタイプの物だったのかどうかは、よく知らないです。



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