INASOFT 管理人のひとこと


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■自作したプラットフォームを「使ってもらう」感覚ってどんなんだろう

2014年 7月 2日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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テレビを見ていたら、「Google Play」のCMが見えましてね。
ゲームやエンタテインメント等の様々なアプリが、次々と表示されるというものです。

Androidというプラットフォームが、実に様々なアプリケーションのプラットフォームになっているということが、よくわかります。
(Wikipediaによれば、2014年現在では、スマートフォン用のOSのシェアは1位なんだそうですね)

(ちなみに、AndroidはLinuxをカスタマイズしたものではありますが、そういう意味ではLinuxの多様性の一部とも言えるか)

こういう、自分の作ったプラットフォーム上で、色んな人達がアプリケーションを開発して、公開して、楽しんだり、収入を得たり、生活したりとかしているのを俯瞰するのって、どんな気分だろうなと思うことがありましてね。

例えば、RPGツクールとか、吉里吉里などのような、ゲームのプラットフォームがありますが、これらの上では非常に多様なアプリケーションが存在しているわけで、その大本であるRPGツクールとか、吉里吉里などの作成者(作成社)は、どんな気分でいるのか? 今まで自分の味わったことのないような感覚があるんだろうなぁと思いますね。





いじくるつくーる(Rnsf)にもR-Scriptというプラットフォームがありますが、多くの人に使われているというわけではないので、まだ自分がそういう感覚になったことはないですね。

ソフト作りのプラットフォームというところでなくても、多くの人が集まる掲示板やSNS、ボケてのような人々が集まる空間の提供も、その一種かと思います。
運用者としては、広告収入という金銭的な利益もあると思いますが、それ以外に、自分の作ったプラットフォームの上で様々な人が動いていて、モノによっては経済活動が行われたりなんかしている様子を俯瞰するという楽しみもあるんじゃないかと思います。

そういうのも、作ってみたいですね。





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