INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■自作したプラットフォームを「使ってもらう」感覚ってどんなんだろう2014年 7月 2日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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テレビを見ていたら、「Google Play」のCMが見えましてね。 ゲームやエンタテインメント等の様々なアプリが、次々と表示されるというものです。 Androidというプラットフォームが、実に様々なアプリケーションのプラットフォームになっているということが、よくわかります。 (Wikipediaによれば、2014年現在では、スマートフォン用のOSのシェアは1位なんだそうですね) (ちなみに、AndroidはLinuxをカスタマイズしたものではありますが、そういう意味ではLinuxの多様性の一部とも言えるか) こういう、自分の作ったプラットフォーム上で、色んな人達がアプリケーションを開発して、公開して、楽しんだり、収入を得たり、生活したりとかしているのを俯瞰するのって、どんな気分だろうなと思うことがありましてね。 例えば、RPGツクールとか、吉里吉里などのような、ゲームのプラットフォームがありますが、これらの上では非常に多様なアプリケーションが存在しているわけで、その大本であるRPGツクールとか、吉里吉里などの作成者(作成社)は、どんな気分でいるのか? 今まで自分の味わったことのないような感覚があるんだろうなぁと思いますね。 いじくるつくーる(Rnsf)にもR-Scriptというプラットフォームがありますが、多くの人に使われているというわけではないので、まだ自分がそういう感覚になったことはないですね。 ソフト作りのプラットフォームというところでなくても、多くの人が集まる掲示板やSNS、ボケてのような人々が集まる空間の提供も、その一種かと思います。 運用者としては、広告収入という金銭的な利益もあると思いますが、それ以外に、自分の作ったプラットフォームの上で様々な人が動いていて、モノによっては経済活動が行われたりなんかしている様子を俯瞰するという楽しみもあるんじゃないかと思います。 そういうのも、作ってみたいですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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