INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■スキルアップ目的でFacebook APIを試してみた2014年 4月26日(土) 14:14:39 [さくらのブログから転記] |
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実力試し・・・というか、自身のスキルアップが目的ですが、自分用のFacebookアプリを1つ、作ってみました。 ここらへんとかここらへんとかここらへんとか見ながら。 レンタルサーバを借りていて、PHPを動かす環境が整っていますからね。 以前に、Twitter向けに予約投稿する(自分向けの)アプリを作ったことがあったので、それと同じような感じでできるのかなぁ、と思いながら。 とりあえず作ったのは、同じくFacebookのウォール向けに時刻指定で予約投稿するFacebookアプリ。 意外と簡単にできあがりました。 Facebook APIは、たぶんhttpのプロトコルに独自の指令(?)を載せて動かす、いわゆるWeb APIというか、RPCというか、そんな感じのやつですね。語弊なく簡単に説明するのは難しいですが、ここらへんの知識が曖昧でも、PHPなら、Facebook向けにそういう指令を送ってくれるライブラリが公開されているので、あまり難しいことを考えなくてもアプリ作成はできました。 時刻を指定する方法は、レンタルサーバ上でCRONが動いているので、それを定期的に動かしてDBを読みに行き、DBに書かれた時刻になったら投稿するというシンプルな仕掛け。Facebook APIを使っているのは、あくまでも「ウォールへ投稿する」部分だけですね。 さりげなく大変だったのが、アクセスするためのキーの取得かな。自分のアカウントからのアプリ認証については、どうせ自分しか使わないアプリだし、正規の仕掛けを作るのが面倒くさかったのでやらなかったんですが、そのおかげで手動部分が増えてやっかいになりました。 まぁ、セキュリティ上のことを考えれば仕方がないですね。 ちなみにTwitter APIのときは、アプリ作成開始の段階でデフォルトで、アプリ作成者のアカウントからは認証された状態からスタートできたから楽だったんですが、Facebookはそうではないらしく、自作アプリだろうと自分から認証しないと使い始められないため、その部分のやっかいさが際立ちました。 とはいえ、決まり切った手順を踏むだけですので、悩ましくはなかったですね。 詳しくは上の「ここらへん」から張っているリンクをご参照下さい。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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