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最近、サーバのエラーリストを見ていると、「browserconfig.xml」という名前のファイルに対してアクセスが来て、404 not found でエラーとなるケースが増えているようです。 「browserconfig.xmlとは何だろう?」と探してみると、MSDNのページに、 If a webpage does not specify a browser configuration file, IE11 automatically looks for "browserconfig.xml" in the root directory of the server. To prevent this, use an "msapplication-config" header with the content attribute to "none" (shown earlier). というような記載がありまして、つまり「Webページがブラウザ設定ファイルを指定しない場合、IE11は自動的にサーバのルートディレクトリー中の「browserconfig.xml」を探します。(以下略)」ということらしいのですが、なにやら、Webページ内に「<meta name="msapplication-config" content="○○○"/>」のような指定が無いと、自動的にアクセスされてしまうページということみたいですね。 多いときはこればかりエラーログに並ぶので、真のエラーが見逃されやすくなり、迷惑なんですよねぇ。 これ、空っぽの「browserconfig.xml」を置いておけば、エラーが返ることもなく、エラーログも見やすくなるでしょうか。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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