INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■ドラゴンボールZの映画を観てきました2013年 4月17日(水) 23:44:45 [さくらのブログから転記] |
RSS配信中 | |
今日は、会社が早く終わったので、ドラゴンボールZの映画を観てきました。 前評判は高く、原作の鳥山明氏が、「実写版とは違って面白いぞ」ということを明言したことが話題になっていましたっけ。 観てみた感想としては、ああ、たしかにドラゴンボールZって、こんなだったよね、というのを思い出した感じ。 短い上映時間で、よくまとまっていた感じです。 以降、ネタバレありで。 ドラゴンボールは、昔から、○○仙人、神、○○王、○○神など、次元が上の存在がどんどん登場して、強さもそれにあわせてインフレーションしていく物語でした。 今回もその手法に乗っ取って、それの究極系の形を取ったところでしょうか。だから、良くも悪くもドラゴンボール的であり、そこは良い意味で懐かしく感じたところ。 そういえば一人、誰だか分からないキャラクターが混じっていたと思ったら、あれはビーデルだったんですね。 ”あの”エピソードが登場したところで、ようやく気づきました。 あと、劇中、何度か登場している「あからさまな笑わせポイント」では、見事に笑わせてもらえました。 あれは鳥山明氏の書いたストーリーだからできた荒技ってことになるんでしょうか。面白かったです。 ところで、どういう意図で起用したか分かりませんが、『特別出演』の方と『軽部さん』は、なんだったんでしょう。 こ の映画で明らかに悪い点を述べるとしたら、そこになります。お世辞にも良いとは言えない評価を下さなければなりません。神聖なドラゴンボールワールドに、 ああいう汚点を『あえて付け加える』ことになった背景として、どういう圧力が加わったのでしょうか? 今後、明らかになってくれることを期待します。 まぁ悪い点はさておきまして。 今回は、「明らかな悪人」が登場しないのも、一つの特徴だったかもしれません。 これまで、ドラゴンボールの映画では、「明らかな悪」が登場して、それにZ戦士達が立ち向かっていき、最後には撃破するというのが王道でしたから。 だから今回は、そういうのがなくて、ハラハラドキドキする感じが足りなかったかな、という感じ。 僕らが大人になってしまったからかもしれませんけど、今回はそういう意味でもハラハラドキドキとか、悪人に対する(観客からの)憎悪感とか、そういったものが抜け落ちていた感じです。その点、この映画は物足りなかったです。 それにしても、33歳にもなって、このキャラクター達が出てきて、声のキャストの人たちが出てきて、楽しんでいる自分がいるというのが、なんだか不思議な気分ですね。 だって、ドラゴンボールって、僕が小学校1年か2年くらいの時に始まったアニメです。 その時とほぼ同じキャストの人たちがこうやって集まって、アニメ映画ができあがって、33歳になった自分が見に行って楽しんでいるっていう。 すごく不思議な感覚を味わいました。 劇中で3年間寝るとか言っていたし、もし3年後に続編が出るとかいうことになったら、是非見に行きたいです。また不思議な感覚を味わいたい。 最後に、今日もらった入場者プレゼントの写真でも。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
- 最近の更新 - |
|
3211739 (+0104)[+0260] Copyright© 2010-2024 INASOFT |