INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■Kindle Fire HD用の充電アダプタ2013年 2月20日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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Kindle Fire HDを買うときに気になったのは、Amazonの購入ページの画面上に、「充電器は付いてきません」みたいなことが書いてあったことですね。 なんのこっちゃ?と思って、とりあえず、お勧め欄に表示されていた、純正の「急速充電器」も同時に購入しました。 後日、Kindle Fire HDが届いて箱を開けてみると、Kindle Fire HD自体には、USBから給電する形で充電するためのケーブルだけは付いてきていましたが、コンセントから給電するためのアダプタは付いてきていませんでした。 というわけで、別売りの急速充電器を買ったのは正解だったようですね。 ちなみに、「急速充電器」で充電すると、どんな状態でも充電が可能です。 しかし標準付属のケーブルだけを使って、PCのUSB経由で充電しようとする場合は、供給される電圧が低いためか、「スリープ状態でないと充電できない」と警告メッセージが表示されます。 そういえば。 iPad2に付属の充電アダプタがそうだったのですが、専用の充電アダプタは、通常の電圧よりも高い電流を流すみたいですね。 iPad2やKindle Fire HDを充電するためには、通常のUSB規格よりも高い電圧が必要らしく、通常の電圧のUSBでは一定以上の充電効果は見込めないということかなぁと。 iPad2を充電する場合、PCのUSBからの給電では80%までしか充電できません。100%まで充電するためには、コンセントから専用のアダプタで給電する必要があります。 Kindle Fire HDもそれと同じような感じだと思います。Kindle Fire HDでは、PCのUSBからの給電の場合、Kindle Fire HDがスリープ状態になっていないと充電が開始されません。 さて、ダメ元ですが、一般のUSB給電アダプタを試してみたらどうなるか、気になったので、使ってみることにしました。 左が一般のUSB給電アダプタ、右がKindle Fire HD専用の急速充電器です。 左の給電アダプタは、USBの電力で光るLEDライトを、コンセントからの電力で光らせる目的で購入したモノです。LEDライトは問題なく点灯するため、このUSB給電アダプタ自体に問題はありません。 ですが、試してみると、「充電中」「充電終了」が細かい感覚で繰り返される謎の現象に見舞われました。 ちなみにバッテリー残量は70%。 なんだか怖くなったので、充電を止めてしまいました。なんだか壊れそうだったので。 というわけで、タブレット端末を充電したい場合は、ちょっと高くても、純正品か、専用品を使うことをお勧めしておきます。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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