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米澤穂信(「氷菓」の作者)の本を買いあさって、「秋期限定栗きんとん事件(下)」まで到達しました。 ![]()
小市民シリーズも3回目とあって、なんとなく感覚もつかめてきた感じ。
ミステリーものの場合、各人物に「探偵役」「補助役」「怪しまれ役」「犯人役」「その他」等が割り振られるわけですが、今回の作品は登場人物がそろってきた段階で、なんとなく、それらがわかってしまいました。そこに至る過程はわからないけどね。
まぁ当然ながら、探偵役は小鳩くんで決まりでしょう。
んで、過去の2作品から考えて、「怪しまれ役」もわかった。たぶん、そうするためのミスリードが各所に入るはずとも予測。
そして犯人役も、(過去に金田一少年の事件簿のドラマを見ていたときの統計的な情報から)たぶん、この人だろうなぁという人を推測。
正直なところ、犯人を絞り込むためのテクニックとか、推理をするとか、そういったことはできなかったけど、役者のそろうスタート地点に経った段階で、その顔ぶれから、なんとなく推測しました。
当たっていました。
ああ、ミステリー小説をナナメな目線から読んじゃ、いけないよなぁ。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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