INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■古典部シリーズの第2弾2012年 6月 7日(木) 6:06:44 [はてなダイアリーから転記] |
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ここのところ平和に「小説」のことが登場しているのは、最近忙しくて、ただ書きためている日記が登場しているためだったりするのですが……まぁ、そんなことは置いておいて。
「氷菓」がおもしろかったので「愚者のエンドロール」も購入してみることにしました。
こう、写真を見てみると、アニメ化後とその前で表紙がエラく違うんだろうなぁということがわかるわけで。
やはりアニメ化すると(しかも京都アニメーションで)、キャラがたってそこが売りになるわけで。
キャラの一人歩きというのも作家さんにとっては複雑な気持ちかも知れませんが、メディアミックス展開で純粋に部数が伸び、純粋にうれしいことかもしれません。
いや、なんでこんなことを思うのかというと、「Fate/Zeroの挿絵数が少なくて批判」とか「初音ミク(ボーカロイド)を買ってみたけどキャラ絵が出てこなくて不満」とかいう話をチラホラ聞くからでして、
こう、キャラがたちすぎて、ユーザーがキャラを目当てに購入するようになると、本来のそれそのものの楽しみから逸れてきているような思いがあるわけで。
本文中に挿絵の一切登場しない、西尾維新氏の化物語シリーズのフィギュアの広告を見たときも、同じ思いがしてきましてね。
キャラの一人歩きって、原作者としてはどういう思いなんだろうな、って。
まぁ、そんなことはよくて、今は純粋に物語を楽しみたいと思います。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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