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■センター試験中ということで、大学生活についてでも

2011年 1月16日(日) 10:02:30 [はてなダイアリーから転記]



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本日はセンター試験2日目ですね。

ということは、センター試験のまっただ中での更新ということで。

まぁ、僕がセンター試験を受けたのは、1998年と1999年の2回ですから、もう10年以上前のことになります。

僕の頃は英語のリスニング問題なんかありませんでしたが、だいぶ懐かしい思いであります。

たしか、2回受けて、2回とも大雪が降ったんだったかなぁ。確か。

まぁそんなわけで、今日は大学生活ってものについてでも語ってみたいと思います。

僕が大学に通学していたのは、1999年4月~2003年3月なので、だいぶ前のことになりますけどね。

大学生活ってのは、ひたすら楽しかった思い出があります。

ちなみに通っていた大学については、こちらの記事

http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/11/01/whocreate1.html

で公開しているとおり、我が国の名前がモロに付いた名前の大学ですね。

弟が通っていた空手教室の先生も、高校の後輩も、従弟も、それから、2年前までお世話になっていたお客様もここの大学に通われておりましたので、周囲の先輩後輩の多い大学でした。

在籍は数学科だったのですが、初めのうちは、何を習っているのか、全然理解できませんでしたね。っていうか、今から思えば、いくら真面目に考えても、考え方そのものを変えないと理解できないことばかりだったので。

なので最初のウチは、遊んでばかりでしたね。友人と遊び歩いていたのはもちろんのこと、自宅では当時普及し始めていたインターネットと、それに伴って爆発的に普及していたパソコンをいじっていたり。そうやって、「いじくるつくーる」とか「すっきり!! デフラグ」ができあがったわけですけど。

あと、バイトにも、ひたすら精を出していました。

大学1,2年のうちは、大学生の本分って何なのか、さっぱりわからなくなっていましたね。

大学3年のあたりからは、自分たちが何を習っているのか、ようやくわかり始めたところで、過去に何を習っていたのかもようやくわかり始めました。

ただ、当時は就職氷河期と呼ばれた頃でして(今ほどではない)、大学3年の6月くらいから就職活動を始めないと、もう遅いと言われていましたから、そのあたりから将来を見据えた活動を始めていました。

まずは、リクナビ等の就職サイトに登録して、いろんな企業の説明会巡りやら、テストを受けに行ったりとか。

それから、卒業研究のためには研究室に入る必要がありましたから、そのための下調べとか、気に入った先生を探したりとか。

卒業研究は、特定の先生に従事するわけですから、これまでの学習方法とは全然違った方向から攻めていくわけで。

で、理系だったことも功を奏して、大学4年になってすぐに就職先が決まりました。

その頃には、卒業に必要な単位は取り終えておりまして、残すところ卒業研究のみという状態になっていましたので、あとは趣味として面白そうな講義を取ることと、卒業研究に執心すること。

それから、たまーにバイトをして、あとは、ひたすら遊びまくっていました。

まぁ、卒業研究とは言っても、基本的には自宅で「いじくるつくーる」の設計をして、プログラミングをしてテストをして、…みたいなのを繰り返していたことが多かったので、あまり大学の敷地に足を踏み入れることは無くなっちゃいましたけどね。でも、そのころには、大学が心地よい場所になっていましたので、意味もなく大学に行ったりもしていましたが。

ちなみに、高校までは「生徒」「授業」と呼んでいたものが、大学からは「学生」「講義」と呼ばれるようになります。

基本的に、大学は放任主義・自治主義ですので、怠けようと思えばどこまでも怠けることができますし、極めて簡単に退学することもできちゃいます。

しかし、この国における「大学卒」「大学院卒」の称号は、かなり大きなものになっているようですから、どうせ入学したのなら、ぜひ卒業まで頑張ってみることをお勧めします。

大学に在籍している間は、なかなかツライことかもしれませんが、卒業してみれば、かけがえのない思い出になっていることは間違いないでしょうから。

というわけで、そんなキャンパスライフを目指して、ぜひ、センター試験&大学入試をがんばってくださいねー。

【追記】そういえば、僕が大学生の頃は、「准教授」のことを「助教授」って呼んでいましたっけ。少し前から、言い方が変わったんですよね。





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