INASOFT 管理人のひとこと

なにやら、新しいOperaのα版には、新しいエクステンションの仕組みが搭載されるそうです。

Opera、機能を拡張できるエクステンション機能搭載の「Opera 11」α版を公開(窓の杜)

ちなみに現在、ウィキペディア・タイマで対応できない無いメジャーなブラウザは、Operaくらいなもんなんですね。

他のたいていのブラウザは、wpt*.exeから直接プロセスにアクセスして、URL入力欄の文字列を持ってくることによって、対応できています。

Firefoxは既定では対応できないのですが、対応アドオンを入れることで、特定のフォルダに閲覧中のページのURLを出力し続けさせるようにして、URL文字列を取得しています。

Operaでは、これと同じようにできないかなぁと思ったのですが、ファイル出力にセキュリティ上の制限がかかっているらしく、うまくいかないんですね。

で、今度のエクステンションとやらでうまくできないかなぁ…と思ったんですが…

エクステンションはライブラリサイト“Opera extensions”から直接Operaへインストールできる。“Opera extensions”にアップロードされるエクステンションはOpera社が悪意あるソフトでないことを確認してから公開されるとのこと。 (上記窓の杜記事より抜粋)

なんだか面倒くさそうだ…。