解説:この記事は、2010年10月に、それまでのテキストサイトのノリの「管理人のひとこと」から、「はてなダイアリー」へ移行したときの、最初のテスト投稿の記事となります。それが、そのまま移行されたものとなりますので、そのまま読むと意味が通らない内容となっていますことをご留意ください。
初めまして…っていうか、まだ本体からは未リンクですが。
とりあえずテストで投稿してみています。職業柄、とりあえずテストしないと気が済まないタチなもんで。本格開始は2010/10/12以降かな。
旧「INASOFT 管理人のひとこと 2010年10月」
(現在はリンク切れ。ちなみに内容はこんな感じでした。今見返すと恥ずかしい。テキストサイト全盛期の名残です)
【管理人のひとこと2010年10月】
上に行くほど新しくなっていきます。
●2010/10/13 0:02
■はてなダイアリー(ブログ版)へ移動しました■
(現在はリンク切れです。今見ているこのページが、最新の移行先となります)
●2010/10/12 6:48
NumLockLockの最新版を公開しました。
主な更新内容として、今回はユーザー要望を受けて「本ソフト起動時に一度だけ」キー状態補正の効果を発揮する機能の追加を行っています。
ただ、ちょっと問題がありまして、Windowsのスタートアップに登録して使っている場合、「ようこそ」画面が被っているときに起動されると、キー状態の補正がうまくいかないみたいなんですね。ここらへん、どういう風に補正タイミングを補正するか…とりあえず、補正が失敗したら何度も補正をくりかえすような仕組みを入れていますが、もしかしたら再度検討が必要になるかなぁと思っています。
う~む。
こちらの「管理人のひとこと」更新は今日が最後になります。以降は、はてなダイアリーの方の「管理人のひとこと」に移動しますので、明日からそちらの方でよろしくお願いします。
●2010/10/11 1:36
タスクバーが進捗バーっぽく(Win7) いじくるつくーるのβ版を公開しています。
今回のバージョンでは、昨日ご紹介した2件の指摘の修正と、Windows 7のタスクバーボタンを進捗バーにする仕組みの採用(どこで採用したかは、更新履歴を参照のこと)、それから、CCPU(環境情報の表示)でネットワークアダプタ情報を表示するようにする更新が加わっています。
最新のVisual Studio 2010等を使っていれば、タスクバーボタンを進捗バーにするのはそんなに難しいことではないと思いますが、今回はVisual Studio 2005に最新のWindows SDKを入れるのみとし、Windows 98との下位互換も残しつつ、Windows 7ではこの機能が動くようにする、という、ちょっとした荒技を使っています。技術的なネタについては、後日取り上げてみようかと思います。
新しいことを始めたので、バージョン番号は小数点の真ん中の位を1つあげたということで。まぁここらへんも、あんまり明確な基準はなく、作者の「気持ち」だったりします。
●2010/10/10 0:14
いじくるつくーるなのですが、ユーザーさんより次のような報告を頂いています。
「プログラムの追加と削除」は、HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall にある情報を見てくれない
「頻繁に利用するプログラムの削除」の「●ユーザーごとの設定」が、ユーザーごとの設定(HKCU)になっていない
たしかに、そうみたいですね。というわけで、上記の2カ所を修正したバージョンのβ版を、明日あたりにでも公開しようかと思います。
なお、Windows 7のタスクバーの新しい仕組みについても、実験的に導入してみようかと画策しています。まぁ、あくまで実験的なので、あってもなくても特に支障はなかったりするんですけどね。単なる作者の趣味です。
●2010/10/ 9 0:01
先日、運転免許証の更新ハガキが届きました。誕生日が11月6日で、まもなく31歳になります。ばんざーい! ハッピバースデーとぅミー!
小さい頃は、歳を取ることは嬉しかったのですが、もうこの歳になると、全然嬉しくないですね。むしろ、ウォーキングの後や階段の上り下りの後、そして過剰な夕食の後に、必ず体の衰えを感じます。体力が明らかに落ちていますし消化能力まで落ちています。あぁ…。
話が逸れました。運転免許証です。今回の更新で、運転免許証がIC化されるということで、暗証番号をあらかじめ考えてくるように、更新ハガキに書かれておりました。なるほどね。誕生日を4桁の数字にしたら…ダメだよなぁ。
ところでこのIC化に伴って、個人情報保護のために「本籍地」欄を空欄にしたとのことなのですが、それにはどの程度の「個人情報保護」効果があるんだろ? 住所欄に書かれている住所に、DMやイタズラハガキを出すとかいう個人情報の使い道はあったとしても、本籍地に書かれている情報を使って何かをしようっていうアイディアって、思いつかないですよねぇ…。
さて、新しい「管理人のひとこと」なのですが、昨日宣言したとおり、ブログ方式に移行します。で、はてなダイアリーにて試験運用中です。しばらくは、こちらとほぼ同じ更新が行われますが、しばらくしたらこちらは停止(過去記事は残る)して、はてなダイアリーへ移行したいと思います。
コメントやらトラックバックはどうしようか、考え中なのです。現行の「管理人のひとこと」が、そういった仕組みを一切持っていませんからね。かといって、何も書けないようにするのもなんですし…。
というわけで、管理人が承認をしたら表示されるスタイルがあったので、しばらくはそれにしてみようと思います。まぁ普段は毒にも薬にもならないようなことしか書きませんから、コメントなんか来ないと思いますけどね。
●2010/10/ 8 0:01S
気づいたら、情報処理試験の日まであと10日間を切ってますね。
先日、受験票が届いたので、写真を貼りました。最寄り駅の隣駅から歩いて行ける距離の高校が会場ということです。申し込み開始直後に申し込むと、自宅の近くの会場が割り当てられるわけで。早めに申し込んだ甲斐がありました。しかし、受かる気は全然しないですね...
いちおう今回は「ネットワークスペシャリスト試験」(NW)を受験することになっています。「いちおう」です。「いちおう」。会社が受けろって言うんだもんよ。あ、試験名は、これで合っていますよね? ネットワークエンジニア?ネットワークスペシャリスト? たぶんスペシャリストであってる。ちょっと自信がない。試験名すらあんまり見ていなかったことがバレる…。しかしまぁ、勉強が全然進んでおりません。購入した参考書は、あと4分の3くらいのページが読まれずに残っています。
仕事が忙しいせいで…と言いたいところですが、どう考えても、ゲームのやり過ぎと小説の見過ぎですね。ここらで自重せねば...
さて、ここで大切なお知らせが。
この「管理人のひとこと」なんですが、更新方法を変えていきたいと思います。僕の私生活に変化があって…って話は前々からしておりますが、ネット環境の方も変化をさせちゃおうって魂胆です。まぁ、携帯電話から、このページが非常に見づらいという現状の改善に、というわけで。
どういう方法が良いかを考えたところ、ブログとツイッターの組み合わせという、まぁ、一般的な方法に移行するのが良いんじゃないか、という結論に達しました。
来週中に移行をしようと考えておりますが、過去の「管理人のひとこと」の記事がブログの過去記事に移動するわけではないので、このページもしばらくは残しておこうかなと思います。リードオンリーで。
リードオンリーで思い出したんですが、先日、会社の古い机の中から大量の3.5インチフロッピーディスクが出てきまして。入社2年目の後輩が言うには、「私、フロッピーディスクを見るの、初めてです。触るのも初めて!」と、驚愕のお言葉を述べられました。ジェネレーションギャップですね。
そこで、フロッピーディスクは書き込み可能と書き込み禁止の状態を入れ替えられるんだよ、と、プロテクトノッチをカチカチやってみせました。後輩さんは興味ありげに見ていましたね。ちなみに5インチのころは、シールを貼り付けて書き込み禁止としていましたっけ。その頃に、僕はパソコンを使い始めました。
ちなみに。8年前。大学の研究室で部屋の整理をしていたところ、8インチフロッピーが出てきて驚いたことがあります。先の後輩さんではないですが、僕の驚きの表情を見て、研究室の先生が驚愕していたのを思い出します。ジェネレーションギャップですね。
●2010/10/ 7 0:01
先日新しく頂いた作品のご紹介を。
(略)
先日入手できなかった「僕は森世界の神になる」を、ようやく入手できました。「森世界」は「しんせかい」と読みます。夜神月(ライト)くんが言ったセリフをもじったわけですが、本作品はデスノートとは全然関係ありません。
いちおう、今回はデバッグにちょびっとだけ参加させて頂いていたりします。いかにも神電研らしい、シミュレーションゲームとなっています。とはいえ、数分間辛抱強く待たないと行けないシーンもあったりして、多少退屈になることもありますが、基本的には動作原理を覚えて頭を使わないといけないゲームですね。うん、いかにも神電研らしい。と、大事なことなので2回言いました。
話は変わるんですが、最近、子どもにとんでもない名前を付ける親ってのが流行っていますよね。「夜神月(ライト)」って名前も、そんな「トンデモ」名前の一つだと思いますが、これを付けたのって、あのマジメなお父さんなんですよねぇ。いや、借りにお母さんが付けたとしても、それをあのお父さんが許可したわけだ。
う~ん、世の中、どうなっちゃうんでしょうねぇ。
●2010/10/ 6 0:01
今日は久々に、最近買った本のことでも語ってみようかと思います。
■東方三月精/作:比良坂真琴、原作:ZUN
先日頂き物で登場した「妖精大戦争 ~ 東方三月精」の元になる話がこちらになります。今回購入したのは、「Strange and Bright Nature Deity.」(第2部)の1~3巻と、「Oriental Sacred Place.」(第3部)の1巻となります。
何か事件が起きてそれを長々解決していく…というよりは、主人公である三人の妖精(サニーミルク、ルナチャイルド、スターサファイア)のまったりした日常を、だいたい前後編の2回に分けて掲載している、まったりしたお話といったところですね。例の「妖精大戦争」の事前エピソードは「Strange and Bright Nature Deity.」の2巻の最後のおまけとして登場するものでした。
そういえば、東方原作の漫画本を購入したのは初めてですね。それも、本作品がオフィシャル扱いにアップグレードしたからですね。すばらしい。
■テルマエ・ロマエ(2)/作:ヤマザキマリ
だいぶ前に、「この漫画は面白い!」とテレビで第1巻が紹介されていたことがあって、それをきっかけに購入しました。
実家からの情報では、この漫画を題材にした旅行会社のツアーが組まれるほどの人気だとか! すごいですねぇ。
第2巻は、主人公が妻に逃げられたところからスタートします。皇帝に気に入られすぎて愛人と勘違いされ、しかも遠征に付いて行っちゃったもんだから、妻に出て行かれてしまったんですね。そんな主人公のつらいエピソードですが、……やっぱり、まぁ、ギャグマンガらしく残念な結果に終わるわけですね。
まぁ、こういう奇想天外でムチャクチャなのって好きですね。2巻の最後も意味深な終わり方をしていましたし、3巻も是非買おう。
●2010/10/ 5 0:01
以前のアンケートで、どんな話題を取り上げて欲しいですか、という質問があったのですが、そこで「少し懐かしい話を取り上げて欲しい」みたいな回答があったので、今日は、少し懐かしい話題でも。
先日、電車の中で揺られていると、ふと「カーカキンキンカーキンキン」という歌があったなぁ、というのを思い出しまして。たしか、アルバイト情報誌のCMのテーマソングかなんかだと思うんですが、とりあえずインターネットで検索してみるとカーキン音頭ってことで記事が出ていました。さすがWikipedia。
もうちょっと検索すると、YouTubeに歌がそのまんまアップされているようでしたが、こちらは(送信可能状態になっていることが)法律に触れていそうな気がするのでリンクは自重。ダウンロード禁止法もできたことだしね。で、なんと、1991年の歌だったんですね。もっと古いかと思ってた。
で、このCMはリクルート社の「フロム・エー」の宣伝なわけですが、どうやら、この歌を歌っている人は、コレよりも前にリクルート社を批判する歌を歌っていたんだとか。ふと、巨人の応援歌と阪神の応援歌の作曲者が一緒という話を連想しましたね。いや、それ以上かなぁ。
●2010/10/ 4 0:01
「NumLockLock」の最新版を公開しました。
以前に予告していた、本ソフトがキー状態を操作した場合に再生する音を選択できる機能の追加です。何も設定されていない場合は、従来通り、「デフォルトの警告音」が鳴ることになります。
あ、もちろん、エクスプローラからのドラッグ&ドロップにも対応していますヨ。
ここのところ連続していたソフトウェアのアップデートについては、とりあえずこれで一段落かな、と思います。まぁ、更新ネタなんて突発的に思いつく物が多いですし、ユーザー要望の対応についても(作者や他の利用者からすれば)突発的に来るわけなので、もう無いかといえばそういうわけでもないと思いますけどね。
●2010/10/ 3 0:01
いじくるつくーるの最新版を公開しています。ここのところ連続で公開していた機能追加モジュールの本体統合と、x64版exeのメインウィンドウへのファイルのドラッグ&ドロップによるzipファイル展開への対応を行っています。
後者について、わかりにくいと思うのでちょっと解説しておきますと、まず、
基本的に、64bit用に作られたEXEは、32bitのDLLを呼ぶことができない(64bitのDLLしか呼ぶことができない)。
UNLHA32.DLL, UNZIP32.DLL, 7-ZIP.DLL は32bitのDLLである。
という状況があります。ここで、64bit版のRnsf7.exeが、どうやってUNZIP32.DLL等を呼ぶことができるのかというと、直接的には、そんなことは不可能なわけですね。
ところで、64bit版「いじくるつくーる」には、32bit版のUNZIP32.DLL等を呼ぶための「context_x86.exe」というプログラムが存在しています。64bit版のEXEが32bit版のEXEを(コマンドラインを通して)呼ぶ分には何ら問題はありませんから、「Rnsf7.exe(64bit)→context_x86.exe(32bit)→Unzip32.dll等(32bit)」という順番で呼べば、間接的とはいえ、64bit版のRnsf7.exeがUNZIP32.DLL等を呼ぶ状況を作れることになります。
今回は、こういう修正となります。
なお、context_x86.exeは「context.rsc(機能項目:右クリックメニューの拡張)」の付属プログラムなので、もし「context.rsc」を単体でアンインストールすると、一緒にcontext_x86.exeも消えて、この機能も使えなくなりますのでご注意を。あぁ、よく考えたらコレってマズいですね。次のバージョンにてどうにかしたいと思います。
早々に次のバージョンが出ることになりそうだなぁ...
●2010/10/ 2 18:25
昨日は夜勤だったもんで、公開タイミングが遅い時間になりますが、今日はマウスのお供の最新版を公開しています。
思い出したように、エクスプローラからのドラッグ&ドロップによるファイル名入力への対応です。ちょっと、ここのところ、エクスプローラからのドラッグ&ドロップがマイブームになっているところがありまして、気づいたところを片っ端から対応していたりしまして。
そういえば前バージョンの公開時に、実行ファイルの内部情報(バージョン情報内)の日付が間違っていたって問題がありましたが、今回はさすがに正しい…はずです。
●2010/10/ 1 0:01
ネックストラップってあるじゃないですか。
最近、情報漏洩が多く叫ばれる最中、このネックストラップで携帯電話をぶら下げたり、社員証や入館証、テスト用の認証カードなんかをぶらさげたりするアレなわけですが...
どうも、会社で配布されるネックストラップって、ほぼ確実にぶら下げるモノとの接続部分が離脱可能で、しかも非常に離脱しやすい状態になっていることが多い気がするんですよね。
しかも、首からぶら下げているモノが軽い場合、落としたことに気づかずにエラいことになっちゃったりすると思います。本来、物を無くさないために付けているネックストラップなのに、あれではむしろ無くしやすいんじゃないかなぁ…。
大半の種類のネックストラップがそうみたいなんですが、自分のところに配られたものだけが欠陥品なのかと思うえばそうでもなく、他の人のもそういう作りになっておりまして。設計ミスじゃないのかなぁ、リコール対象じゃないのかなぁ、あれって。
ネックストラップのリコールってのもヘンですが...
旧「INASOFT 管理人のひとこと」ブログ版(現在は、今見ている「管理人のひとこと」へ移行完了)